MUSIC編~The Police『Every Breath You Take』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。

 

今日は、The Policeの『Every Breath You Take です。

 

 

The Policeは、1977年にプログレッシブ・ロックバンドCurved AirのドラマーだったStewart Copelandがジャズ・フュージョンバンドLast Exitのリードボーカル兼ベースのStingを勧誘し、フランス・コルシカ島出身のギタリストHenry Padovaniを加えてロンドンで結成したイギリスのロックバンドです。

 

1977年5月、インディーズレーベルからデビューシングル『Fall Out』をリリースしますが、ヒットチャートにはランクインしませんでした。因みにこの曲は1979年に再発売され、この時は全英ヒットチャートで最高47位にランクされます。

 

デビューシングル発売後に4人目のメンバとしてEric Burdon & The AnimalsのギタリストだったAndy Summersが加入しますが、直後にHenry Padovaniが脱退し、バンドは再び3人編成になります。

 

1978年にメジャーレーベルA&M Recordsからデビューアルバム『Outlandos d'Amour』をリリースし、全英アルバムチャートで最高6位、アメリカでも同23位にランクされます。

 

翌1979年、セカンドアルバム『Reggatta De Blanc』を発表し、全英アルバムチャートのトップ、アメリカでも最高25位にランクされます。また、このアルバムからシングルカットされた『Message In A Bottle』と『Walking On The Moon』の2曲が全英ヒットチャートのトップに輝きます。

 

Every Breath You Break』は、1983年にリリースされた5枚目かつ最後のスタジオ録音アルバムで全英及び全米アルバムチャートのトップになった『Synchronicity』からのファーストシングルで全英及び全米ヒットチャートでNO.1になりました。日本でも『見つめていたい』をいう邦題でヒットしています。

 

次回は、明日10月16日(月)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、福岡県福岡市博多区の『櫛田神社』をテーマにします。