ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。
今日は、Little River Bandの『The Night Owl』です。
Little River Bandは、Beeb Birtles、 Glenn Sharrock、Graham Davidgeを中心に1975年にオーストラリアのメルボルンで結成されたロックバンドです。1975年にデビューアルバム『Little River Band』をリリースし、オーストラリアのアルバムチャートで最高17位、全米アルバムチャートでも同80位にランクされます。
翌1976年にセカンドアルバム『After Hours』を発表し、オーストラリアンのアルバムチャートでは最高5位となりますが、米国など海外ではチャートインしませんでした。
彼らの名前が世界的に有名になったのは、1977年にリリースしたサードアルバム『Diamantina Cocktail』でオーストラリアのアルバムチャートで最高2位、全米アルバムチャートでも同49位にランクインしました。また、リードシングルの『Help Is On Its Way』は、オーストラリアのヒットチャートでトップ、アメリカでも最高14位の大ヒットになりました。
『The Night Owl』は、1981年にリリースされた6枚目のスタジオ録音アルバム『Time Exposure』からの2枚目のシングルで、オーストラリアでは最高18位でしたが、アメリカでは同6位を記録しています。バンドのリードボーカリストはGlenn Sharrockですが、この曲では1980年に加入したベーシストのWayne Nelsonがリードボーカルを取っています。
次回は、明日12月27日(火)に番外編。兵庫県神戸市兵庫区の『だるま食堂』をテーマにします