オンストリート編~愛知県名古屋市西区『四間道』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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月ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、オンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景などを画像1枚でご紹介します。

 

今日は、愛知県名古屋市西区の『四間道』です。1700(元禄13)年の大火の後、尾張藩4代藩主徳川吉通が、堀川沿いにある商家の焼失を避けるために、中橋から五条橋までの道幅を4間(約7メートル)に拡張したのが始まりで、このことから四間道と呼ばれるようになったといわれています。延焼を防ぐ防火壁の機能を持たせるため、尾張藩が通りの東側に石垣の上に土蔵を建てることを奨励したことから、土蔵造りの並ぶ街並みが形成されたとのことです。現存する土蔵の多くは、レストラン、カフェ、雑貨店などとして利用され、注目のスポットになっています。

 

2015年4月

 

次回は、明日8月20日(土)に番外編。東京都大田区大森の天婦羅店『河内家』をテーマにします。