バイオリンもビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。ブログを始めて5年半、私の趣味である食と旅について書いてきましたが、もう一つの趣味である音楽については、食と旅以上にマニアックなので封印してきました。しかし、昨年、一昨年とコロナ禍の影響もあり自身の考え方が大きく変化し、たまに私の好きな楽曲をご紹介しようと思い始め、このシリーズを始めました。
今日は、Devonsquareの『Raining Down On Bleeker Street』です。
Devonsquareは、Alana MacDonald、Tom Dean、Herb Luwig(2005年に死去)の3人により1976年に結成されたバンドで、この曲は1992年にリリースされたアルバム『Bye Bye Route 66』に収録されています。同アルバムからはタイトル曲の『Bye Bye Route 66』と『If You Could See Me Now』がシングルカットされましたが、『Raining Down On Bleeker Street』は日の目を浴びませんでした。私はシングルカットされた2曲も好きですが、それ以上にAlanaのボーカルとアイリッシュ・トラッド風のバイオリンが印象的なこの曲の方が好きです。
こちらの映像は、1999年にメイン州ガーディナーのJohnson Hall Theaterで行われたライブの模様です・・・若干ノイズが入っています。
オリジナル音源はこちらです・・・映像はありませんが音的にはこちらの方がお薦めです。
次回は、明日1月16日(日)にビーフカツ(回顧録)。中国上海市の『串酒場福助』です。