スピンオフ編~東京都武蔵野市吉祥寺・猫たちがつくったヘンテコなお城『吉祥寺プティット村』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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全国各地のビーフカツを紹介している超変人の超マニアックなブログです。最近は国内、韓国、中国などのB級グルメについても書いています。

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は、東京都武蔵野市吉祥寺の『吉祥寺プティット村』です。

 

 

最寄駅は

JR中央線、京王井の頭線

『吉祥寺』。

 

 

駅から徒歩7分

『中道通り』を進んでいると

右側に不思議なものが現れます。

 

 

『吉祥寺プティット村』

2018(平成30)年4月に

『吉祥寺に森を作ろう』のコンセプトのもとに

誕生した施設です。

 

おじさん一人では

極めて入りにくい雰囲気ですが

緊急事態宣言下のためでしょうか

人出がなかったので

勇気を振り絞って(?)入ってみました。

 

 

入口の扉には村の案内図があります。

 

ティーハウス、雑貨店、キャットカフェなど

何軒かの店が入っているようです。

 

よく理解できないのでネットで調べると

次のように書かれていました。

 

さらさら流れる小川に、

小人たちがひっそり暮らす小屋。

水の音に耳をすまして、

たどり着くのは猫たちがつくったヘンテコなお城。

 

これはもう

おじさんの理解の範疇を越えています。

 

 

村に入るとすぐ右側に

小さな扉を見つけました。

 

猫のサイズに合わせた扉とのこと

恐らく開かないと思います。

 

 

扉の前のコンクリートには

猫の足跡が。

 

撮影に失敗してしまいネットから画像をお借りしました。

 

猫の扉の前には

『はっぱ』という名前の

ティーハウスがありますが

オープン前でした。

 

 

屋外でもお茶ができるようです。

 

 

ティーハウスの前を行くと

『ギャラリー貸小屋』があります。

 

 

一坪ほどの広さで

有料ですが

一定の期間ギャラリーを開けるようです。

 

 

ギャラリー貸小屋の先には

絵本の世界に登場するような階段が。

 

こちらの棟が

猫たちがつくったヘンテコなお城

・・・のようです。

 

階段の先には

『とことこ雑貨店』という店がありますが

こちらもまだ営業していません。

 

 

階段から下を望むと

小川と小さな橋があり

絵本のような世界が再現されています。

 

 

お城の1階には猫の噴水が。

 

 

猫の噴水の先にあったのは

水色の扉を備えたお城の入口。

 

『てまりのおしろ』

ネコたちが優雅に暮らす姿を眺められる

キャットカフェです。

 

こちらも開店前

・・開店していてもおじさん一人では無理!

 

 

広角レンズを持参していなかったので

お城の全体像は撮影できませんでしたが

屋根はこんな風でした。

 

 

ウォッチタワーには

見張りの猫がいます。

 

 

ウォッチタワーの前には大木があり

ブランコがぶら下がっています。

 

 

吉祥寺をぶらぶらしていて

たまたま見つけたプティット村。

 

緊急事態緊急宣言下で

かつ開店時間前だったので

誰もいなかったのが幸いしました。

 

趣はかなり違いますが

数年前に韓国のインチョン(仁川)で

『トンファ・マウ(童話村)』に迷い込んだ時の

気まずさを味合わないで済みました。

 

 

柄にもないテーマを取り上げ

中途半端のリポートになり申し訳ございませんでした。

 

吉祥寺プティット村

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-33-2

 

次回は、本日15:00にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、韓国ソウル市です。