ビーフカツ~東京都江東区清澄白河・黒カレーにビーフカツ『カレと。Men』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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全国各地のビーフカツを紹介している超変人の超マニアックなブログです。最近は国内、韓国、中国などのB級グルメについても書いています。

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、東京都江東区清澄白河の『カレと。Men』です。

 

 

最寄駅は、東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄大江戸線の『清澄白河』。

 

駅から徒歩7分、昨年7月にオープンしたブラックカレーとカレーラーメンの店です。

 

最近の清澄白河らしいお洒落な店内。女性一人でも入りやす感じです。

 

基本のメニューは、ブラックカレーとカレMen(ブラックカレーラーメン)。ナシゴレンやカレーつけ麺もあります。

 

頂いたのは『フルボディーなBlackカレー』。ビーフカツ(店では牛カツ)が乗ったブラックカレーにバナナジュースが付いて税込み1450円。

価格が変動していることもあります。

 

トッピングも色々あります。『ビーフライ』というのが気になりました。豆のフライ?店の方にお聞きしたところ、牛肉を柔らかく揚げたものとのこと。それってビーフカツじゃない?牛カツではなくカレー味との返答。結局、カレー味のビーフカツね。興味は沸きましたが、初回ですのでレギュラーメニューのままにしました。

 

黒カレーの海に浮かぶターメリックライスの山に乗ったビーフカツ。ビジュアル的には合格です。

 

サガリでしょうか?130g程度がミディアムレアに揚げられています。

 

まずは何も付けずに頂いてみます。衣の塩気が強いのが少し気になりますが許容範囲です。肉は適度な噛み応えがあり、とても美味。牛カツとは言っていますが、どこぞの牛カツ屋のように芯が冷たいことはなく、ちゃんと温かく揚がっています。

 

ルーはかなりたっぷり。『清洲BLACK』と名付けられた黒カレーは、焙煎した玉ねぎに13種類のスパイスを加えたとのことですが、さほどスパイシーな香りはしていません・・・私の鼻が馬鹿なのかもしれませんが。

 

ビーフカレーでした。最初のひと口はむしろ甘く感じ、その後じわじわと辛さが増すタイプで、大阪の『上等カレー』のような感じです。美味。

 

二切れ目は、カレールーを付けて頂きます。衣の塩気がルーに相殺されちょうど良くなります。

 

ターメリックライスは、当たり前のことですが香りはほとんどありません。ビーフカツにはサフランライスより向いているかもしれません・・・サフランライスでビーフカツを頂いたことはありませんが、何となくそんな気がした無責任男。

 

三切れ目は、ターメリックライスとルーとともに。全体的な味は問題ないのですが、端の部分だったからでしょうか、少し筋が気になりました。

 

フレッシュバナナジュース。カレーに以外と合います。

 

ビーフカツがのったカレーも何軒かで頂きましたが、上位に入るグレードでした。

 

ご馳走様でした

 

カレと。Men

東京都江東区白河3-6-7 プルミエール清洲1階

03-3569-5789

11:00-15:00  17:00-21:00

年中無休

 

次回は、本日15:00にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、福岡県福岡市中央区です