ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、回顧録として過去に頂いたビーフカツを画像1枚でご紹介します。今日は、京都府京都市中京区の『辰五郎』です。この店にお伺いしたのは2015(平成27)年4月のこと。まだブログを始めていませんでした。翌年7月にこのブログをスタートし、早速アップしようとしたところ京都在住の友人から『閉店したよ』との連絡があり記事にするのを断念しました。という訳でいつもの回顧録とは少々異なり、若干の説明を付けます。
四条河原町の裏通りのそのまた路地の奥でご夫婦お二人で切り盛りされていた町の洋食屋です。その後の調べで2017(平成29)年5月に阪急京都線『大宮』駅から徒歩6~7分のところに再オープンされ、現在でも健在であることがわかりました。
店内は、外見からは想像できないくらいのお洒落な雰囲気でした。
ビフカツセットは、ポタージュスープ、ご飯、デザートが付いて税込み1500円でした。
ミディアムレアに揚げられた肉は、柔らかくとても美味しかったのですが、デミグラスソースが甘目だったのが私には少し残念でした。
次回京都に行った時は新しい店にお邪魔してみます。
京都府京都市下京区永養寺町227 高辻ビル1階
075-352-7155
ランチ 11:30-15:00
カフェ 15:00-17:30
ディナー 17:30-21:00
水曜日・第3木曜日休み
次回は、本日15:00にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、韓国ポハン(浦項)市です。