創作編~庄内麩を洋風にアレンジしました『Pizza Foo』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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全国各地のビーフカツを紹介している超変人の超マニアックなブログです。最近は国内、韓国、中国などのB級グルメについても書いています。

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は創作編第11回。なんとなく作ってしまった料理をご紹介します。今日は、『Pizza Foo』です。

 

 

オフでも仲良くして頂いている

うさこうさおさんご夫妻に

大好物の庄内麩を頂きました。

 

庄内麩と言うと細く切って

吸い物や味噌汁に入れることが多く

脇役のイメージが強いのですが

主役としても十分活用できる食材なのです。

 

私のレパートリーとしては

牛肉との柳川風、ほうれん草との卵とじなどがありますが

今回は洋風にアレンジしてみました。

 

 

食材

 

庄内麩、 ツナ缶 

ナチュラルチーズ 

マヨネーズ、オリーブオイル

 

 

レシピ #1

 

庄内麩の両面に

オリーブオイルを塗り

15分ほど寝かせます。

 

庄内麩は

出汁や水で戻さないでください

~出来上がりの食感が悪くなります。

 

 

レシピ #2

 

ツナ缶の汁を切り

マヨネーズを適量加え

交ぜます。

 

 

レシピ #3

 

アルミフォイル(焦げ付かないもの)に

庄内麩を載せ

ツナを敷き詰めます。

 

 

レシピ #4

 

ナチュラルチーズで

ツナを覆います。

 

 

レシピ #5

 

180℃のオーブン

またはオーブントースターで

7~8分焼きます。

 

 

レシピ #6

 

一口大にカットし

皿に盛り付けます。

 

 

実食

 

お好みで

タバスコを掛けます。

 

 

カリカリに焼き上がった庄内麩

ピザクラストとは違った食感で

美味しいですよ。

 

フィリングは

ベーコン、ハム、納豆などなど

いろいろ活用できます。

 

次回は、本日15:00にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、東京都港区です。