創作編~暑い夏にはさっぱりと『和風つけ麺』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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全国各地のビーフカツを紹介している超変人の超マニアックなブログです。最近は国内、韓国、中国などのB級グルメについても書いています。

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は創作編第8回。なんとなく作ってしまった料理をご紹介します。今日は、『和風つけ麺』です。

 

 

食材#1 中華麺(生)

 

好みにもよりますが

つけダレのからみがよい

ちぢれ麺をお薦めします。

 

 

食材#2 南高梅とひね生姜

 

南高梅がない場合には

塩分少な目の普通の梅干しでも可。

 

ひね生姜は

皮を剥きません。

 

 

食材#3 刻み海苔

 

味付け海苔でないほうが

よいと思います。

 

 

食材#4 揚げ玉

 

なんで揚げ玉

そう思われるかもしれません。

 

これが

この和風つけ麺のミソなのです。

 

解は

実食でお分かり頂けると思います。

 

 

食材#5 麺つゆと酢

 

麺つゆは

お好みのメーカーをお選びください。

 

 

レシピ#1 つけダレを作る

 

希釈した麺つゆに南高梅を入れ

冷蔵庫で冷やします。

 

もりそばを頂く時よりも

少し濃い目に希釈します。

 

 

レシピ#2 麺を茹でる

 

たっぷりのお湯で

1分半ほど茹でます

・・・お好みで茹で時間を調整してください。

 

 

レシピ#3 ひね生姜を卸す

 

麺を茹でている間に

ひね生姜を卸します。

 

皮付きのまま卸します

・・・皮付きのほうが香りが強くなります。

 

 

レシピ#4 麺を締めて盛り付ける

 

茹で上がった麺を

流水に晒しぬめりを取った後

氷水で締めます。

 

再びざるに移し

水分をよく切って

皿に盛り付けます。

 

レタスを添えると

見栄えが良くなります。

 

 

レシピ#5 刻み海苔を掛ける

 

麺の上に

刻み海苔を掛けます。

 

 

レシピ#6 つけダレを完成させる

 

冷蔵庫からつけダレを出し

酢を適量加え

卸生姜と揚げ玉を入れます。

 

 

完成

 

こんな感じです。

 

 

実食#1 

 

まずはそのまま

つけダレに付けて

頂きます。

 

 

実食#2

 

二口目か三口目からは

南高梅をつぶし

梅のエキスを出した

つけダレで頂きます。

 

 

包丁を一切使わない簡単さ

しかも安価。

 

酢と南高梅で

さっぱりとした味わい

食欲減退の暑い夏には

最高です。

 

是非お試しください。

 

次回は、本日15:00にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、タイ・バンコク市です