ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、オンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景などを画像1枚でご紹介します。
今日は、中国上海市の『武康大楼』です。旧フランス租界、准海中路と武康路が交差する三角地にある1924年竣工の8階建てビル。かつては『ノルマンディー・アパートメント』と呼ばれる高級マンションで、フランス人をはじめとする欧米人が多く住んでいました。どことなくNYマンハッタンの『フラットアイアン・ビルディング』を思い起こさせます・・・ちょっと高さが足りませんが。ちなみにフラットアイアン・ビルディングは、1902年竣工、22階建てです。
2015年11月
次回は、明日4月16日(木)にスピンオフ編。ビーフカツからも他の食べ物からも離れ、東京都江東区白河の『清洲寮』をテーマにします。