ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツからは離れます。テーマは、東京都文京区湯島の『岩手屋支店』です。
最寄駅は
東京メトロ千代田線
『湯島』
駅から徒歩３分
ちょっと怪しげな一角にある
居酒屋です
すぐ近くにある
老舗居酒屋『岩手屋』の
支店です
本店と同様に
民芸調の店づくり
広さもほぼ同じです
まずはビール
My Favoriteスーパードライ
残念ながら中瓶です
『イナゴの佃煮』
都内では余り見かけません
税別５００円
価格が変動していることもあります
昆虫と言うことで
敬遠される方も多いのですが
私の大好物
目を閉じてしまえば
海老の佃煮を頂いているようで
とても美味です
『みのむしの南蛮漬け』
と言ってもこちらは虫ではありません
税別４６０円
大葉で牛蒡と人参を包み
南蛮漬けにしたもの
初めて頂きましたが美味
見た目がみのむしに似ているから
そうお聞きしましたが
？？？？？？
『牡蠣フライ』
店名の通り三陸産
税別７００円
三陸産にしては小ぶりですが
ミルキーでジューシー
揚げ方も秀逸です
『さば味噌のカレー仕立て』
一瞬目を疑うネーミングです
税別５５０円
友人達の大反対を押し切って
私の独断と偏見で注文
結果大好評でした
さば味噌の甘さにカレーのピリ辛
何とも表現し難い味なのですが
想像を絶する美味しさです
呑みの真っ最中なのに
白飯を追加注文し
残りの煮汁と合わせて頂きました
これがまた美味い
余りの美味さに
撮影を失念しました
『鯵のひらき』
あると頼んでしまいます
税別５８０円
とてもいい干物なのですが
さば味噌カレーのインパクトが強く
影が薄れてしまいました
みのむし南蛮と似ている
『焼きしそ巻』
税別５００円
大葉で包んだ味噌を
軽く炙ったもの
可もなく不可もなし
『アホきつね』
これまた可笑しなネーミング
税別５２０円
油揚げに
卸しニンニクを塗り
チーズ焼きにしたもの
口にしてようやく気が付きました
不覚にも『アホ』は阿呆ではなく
スペイン語のニンニクだったのです
サクサクの油揚げ
ニンニクの香りとチーズの塩気
これは絶品です
〆におにぎりでも
と思っていたら
誰かが頼んでいました
『南部センベイ』
胡麻がたっぷり入っています
税別４２０円
センベイ汁で頂いたことは
何度かありますが
まんまは初体験
パリパリで
黒胡麻が香ばしく
とても美味でした
派手な料理はありませんが
東北の郷土料理を頂ける
素敵な店です
ごちそうさまでした
東京都文京区湯島３－３７－９
03-3831-9317
月～金 16:00-22:00
土曜日 16:00-21:00
日曜祝日休み
次回は、本日１５：００にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、中国上海市です。