ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、東京都千代田区丸の内の『ウィッフィ』です。
最寄駅は、東京メトロ千代田線/日比谷線、都営地下鉄三田線の『日比谷』。
地下道直結の国際ビルヂング地階にあります。
夜は肉バルになりますが、通路に面した開放的なな造りになっています。
オープンな雰囲気がお好きでない方のためには小部屋になったテーブル席もあります。
ランチタイムは、尾崎牛を使ったハンバーグ、カレー、牛ハラミステーキ、ステーキと豚肩ロースのステーキ、牛カツ。牛カツは、尾崎牛ではありません。
牛カツは、スープ、ライス付きで税別1000円。一番人気のようです。
価格が変動していることもあります。
赤身130g程度がミディアレアに揚げられています。ビジュアル的には合格。
左から、醤油、岩塩、ポン酢。
牛カツのお決まりですが山葵も付いています。
まずは、ポン酢で一切れ。これはまあまあいけます。肉は、オージーでしょうか、適度な噛み応えがありジューシーで美味です。芯も温かく揚っています。
山葵醤油や岩塩はパス。ここで伝家の宝刀が登場・・・マイデミグラスソース!
これで『牛カツ』が『ビーフカツ』に変身。やはりこれです・・・満足!
スープはコンソメですが、人参や玉葱が入っていてちょっとミネストローネ風。味は良いです。
添え物の野菜はレタス、サニーレタス、水菜。酸味の効いたドレッシングが秀逸です。
ミニトマトがのったポテトサラダ。ミニトマトは、酸味と甘みが調和したものでとても美味しかったです。
次はポテトへと思ったのですが、動物的な本能が働き、中を確認。やはり奴=私の天敵胡瓜がいました。これは、勿論パス。
ご飯は、やや硬めで美味しいのですが、若い方には足らないかも・・・。
最近、東京の牛カツ屋のレベルが上がり、芯が冷たい店は少なくなりましたが、デミグラスソースを提供している店は皆無です。でも、マイデミグラスソースを解禁しましたので美味しく頂けるようになりました。
ご馳走様でした。
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビルヂング地階
03-3215-2577
月~金 11:30-14:30 17:30-23:00
土日祝日 12:00-14:30 17:00-22:00
年中無休
次回は、本日15:00にオンストリート編。旅をした国々の街角の光景をご紹介します。テーマは、中国・天津
市です。