スピンオフ編~中国各地・個性的で素敵な店あります『STARBUCKS IN CHINA』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

全国各地のビーフカツを紹介している超変人の超マニアックなブログです。最近は国内、韓国、中国などのB級グルメについても書いています。

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットをご紹介します。今日は、中国各地の『スターバックス』です。

 

 

中国のスターバックスの店舗数は

3000店超と言われており

2022年には

6000店にする計画が打ち出されています。

 

そんな中国で見かけた

個性的で素敵なスターバックスを

何店がご紹介します。

 

まずは

広東省広州市

異国情緒漂う沙面にある

コロニアル様式の洋館を

1軒そのまま利用した店。

 

広東省広州市

 

店内は

普通ですが・・・

 

 

前庭に

素敵なテラス席が。

 

 

コリドーにも

客席があります。

 

 

同じく広東省の深圳市

KK Mall1階にある店。

 

広東省深圳市

 

通路に向けて

オープンなカウンター席

不思議な光景です。

 

 

少し北上します

福建省福州市の

南后街の店です。

 

福建省福州市

 

この辺りは

三坊七巷と呼ばれ

福州の旧市街を保存、整備した

観光スポットになっています。

 

スターバックスも

古い家屋を利用し

景観調和を図っています。

 

 

通りに面した

2階のテラス席からは

南后街の光景を

眺めることができます。

 

 

次は上海市

浦東の超高層ビル群をバックにした

濱江大道の店です。

 

上海直轄市

 

 

濱江大道は

上海を南北に流れる

黄浦江に沿った遊歩道で

対岸の外灘(バンド)を

眺めることができます。

 

 

カウンター席からは

ガラス越しに

外灘の洋館が見え

悠久の時の流れを感じながら

ゆったりとしたコーヒータイムを過ごせます。

 

天気の良い暖かい日であれば

屋外のテラス席も

最高です。

 

 

最後は

天津市から2軒。

 

まずは

泰安道の店。

 

かつてイギリス租界があった地区で

洋館が多く残っています。

 

この画像だけを見ると

マンハッタンあたりと

勘違いしそうでしょ?

 

天津直轄市

 

次は

湘中路の大悦城にある

Reserve Bar。

 

ワンランクアップの店ですが

中国でも最近増えています。

 

天津直轄市

 

中国には現段階でも

日本の3倍近い

3000店超のスターバックスがあります。

 

まだまだ

個性的な店があるはずです

次回の中国の旅でも

探してみます。

 

次回は、明日2月1日(金)に番外編。中国広州市の『36 Cafe & Bar』をテーマにします。