いつも御訪問有難うございます。現在、韓国を3週間の予定で貧乏旅行の真っ最中です。PCとスマホの両方に不具合が生じており騙し騙し使っています。しばらくの間『いいね』、『コメントバック』ができないこともありますのでお許しください。記事は、日本にいる間に書き溜めしてありますので、通常通りアップされます。よろしくお願い致します。
韓国のリポートは、帰国後に追々アップします。
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、京都市右京区の『ハイライト食堂 御池店』です。
最寄駅は、地下鉄東西線『西大路御池』。
嵐電の『山之内』駅の方がより近いかも知れません。
地下鉄駅から御池通りを西に徒歩15分。通りに面した左側にある洋食屋、と言うよりは食堂です。
店自身も『和洋食堂』と称しています。
店内も町の大衆食堂といった感じです。午後1時過ぎているのにほぼ満席。
定食メニューが充実しており、どれも激安です。
テーブルにはお茶が入った薬缶が備え付けられています。
水もセルフサービスです。
沢庵も食べ放題。漬物をあまり頂かない私には、無用の長物ですが。
さて、ビ-フカツ定食です。味噌汁とご飯が付いて税込860円。小ライスでお願いしたところ30円引きになりました。
価格が変動していることもあります。
ちなみにこれで小ライスです。隣の方は普通盛でしたが山盛りでした。
ビーフカツもボリュームがあるように見えます。このビジュアルで判断すると150g以上です。
しかし、実際は100g少々です。衣が厚いのです。ミディアムに揚げられた赤身の肉は、柔らかく美味です。デミグラスソースは若干甘目ですが、味は悪くありません。
添え物は、キャベツの千切りにフジッリ。大衆食堂でフジッリとは少々驚きました。そう言えば同じ京都の寺町京極の大衆食堂『常盤』のビフカツの添え物もフジッリでした。
味噌汁には特筆すべきものはありません。いや、京都風ではなく、どちらかと言えば東京風の味だったことは特筆すべきかも・・・
衣が厚くてがっかりされる方もいらっしゃるかもしれません。私はサクサクではなくカリカリとした衣の揚げ物も個人的には好きです。
ごちそうさまでした。
京都府京都市右京区山ノ内宮脇町15-1
075-801-8878
月~金 11:00-22:00
土 11:00-21:30
日曜祝日休み
付録
韓国で
チャイナタウンというと
インチョンとプサンが有名ですが
ソウルの南約40kmにある
スウォン(水原)にもあります
ちょっと趣が違いますが
スウォン駅の北1kmにあり
ハングルと漢字が混在していますが
観光的な要素は全くありません
道行く人々を見ていると
古くからの在韓中国人ではなく
ニューカマーの街のようです
こんな店がありました
『毛主席小串天』
時代は変わりましたね
次回は、明日4月26日(木)にスピンオフ編。ビーフカツからもその他の食べ物からも離れ、東京の洋館『雑司が谷旧宣教師館』をテーマにします。