ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は番外編、ビーフカツから離れます。テーマは、韓国プサン市のオニャン(彦陽)プルコギの『プサン・チップ』です。私は、ここのプルコギが一番好きです。
最寄駅は
地下鉄2号線
『クムニョンサン(金蓮山)』駅
3番出口(エレベータ)を出て
ナムチョンパダロを
ビーチの方へ向かいます
クァンナムロの信号を渡り
1本目の道を左に曲がると
10mほど行った右側にあります
店内は
食堂風で
味も素っ気もありません
メニューは
プルコギと
ソングイ(牛肉の塩焼き)だけ
好みにもよりますがやはりプルコギです
200gで2万5000ウォン(約2500円)
ちょっと高めです
まずはビール
HiteとCassがあります
私はHite派
バンチャンが
登場
キムチから
酢漬けの白菜
熱々のじゃが芋
このじゃが芋が超美味
烏賊の塩辛
と言うよりは
三升漬けに近い味です
ここで
燃え滾る
炭が登場
肉の前に
かぼちゃとジャガイモを
焼きます・・・焼いてくれます
ほどなく
肉on fire
これで2人前
甘酸っぱい
特製のタレで
頂きます
生マッコルリに
スイッチ
センタクです
〆は
キムチチゲ
程よい辛さです
この後に
禁断の
必殺技
白飯2杯と
生卵2個を
注文
アジュンマは
不思議そうに
センケラン(生卵)?
ケンチャナヨ
センケラン
ジュセヨ
白飯と生卵を
チゲの残りに投入
おじやの完成です
韓国では
こういう食べ方はしません
お行儀が悪いようです
何故でしょう
美味しいのに
食文化の違いですね
そこで
目が点のアジュンマに
テュセヨ(召し上がれ)と勧めました
恐る恐る一口
出た言葉が
マシソヨ(美味しい)
じゃあ
メニューに載せよう
そう言うと
即答で
アニヨ(駄目)
撃沈
ごちそうさま
チャル モゴッソヨ
また行くからね!
釜山広域市水営区広安2洞204-6
(부산시 수영구 광안2동 204-6)
051-753-9922
10:30-22:30
旧正月と秋夕は休み
次回は明日8月16日(水)、ビーフカツに戻ります。東京の『ステーキてっぺい 新橋店』です。