今回は、東京の『八十八』をご紹介します。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13052563/
東京メトロ丸の内線『新宿御苑前』駅から徒歩5分程度の処にある沖縄料理とフレンチが融合した不思議な居酒屋です。もっと不思議なのは、オーナーが元南極探検隊隊員だったこと。
ビルの地階にあり、狭くて急な階段を下りなければなりませんが、その先には意外と広々とした空間が広まっています。
ランチタイムにも『タコライス』、『ゴーヤチャンプルー定食』、スパムを使った『ポーク玉子定食』など沖縄テイストのものが出されています。全ての定食に小鉢、蕎麦、豚汁が付き、ご飯とサラダの大盛が無料です。
ビーフカツは、ウェルダンに揚げられていますが、肉は柔らかく美味。ボリュームもちょうど良いくらいです。ソースは、トマトベースでピザソース的な風味です。パルメザンチーズ、生クリームと相まってイタリアン(フレンチではなく)な味わいになっています。税込950円でこのグレードと添え物の量は、素晴らしい。
価格が変動していることもあります。
このビルの地階にあります。
狭く急な階段を下ります。
店内は、結構広々しています。
全ての定食に小鉢、蕎麦、豚汁、ご飯が付きます。私のはサラダ多め、ご飯少な目です。
ゴーヤチャンプルー定食とポーク玉子定食は、13時からです。
次回は、11月6日(日)に名古屋の『ステーキ ジーシー』をご紹介します。