【子どもの休校や仕事の心配から瞑想する】

えみです。


今日は、学生時代の友人ひなたさんとコロナウィルスの影響による子どもの休校や仕事の心配事をどうやって瞑想していけばいいか取り組んだことを投稿したいと思います。


子どもたちの休園・休校も続き、主婦にとっては、心配事や自分への負担からストレスを感じる時期ですよね。


照れひなた

今年度1年生になる娘の休校がはじまって2ヶ月。
ようやくペースがつかめてきて、楽しく過ごせるようになってきたかなぁ…
と思います。

まだイライラするときはあるけど、前よりかは関係が良くなってきたよ。今まで娘と一緒にすごすのが結構しんどかったから私もちょっと成長してきたのかな…


そう思うとそういう成長ができるように、
コロナウイルスで休校になってることにも意味があるのかなぁ。


コロナウイルスによって地球がかわっていく中で、仕事に対する不安が結構ある。

・自分にしかできない仕事とかもない
・長く続けられている仕事もない
・私これからどうなっていくんやろう

・・・と思ったりする。

瞑想して愛がみいだせたら、おだやか~に生きられるのかなぁ…
と思ってみたり。

えみちゃんは、愛を見出しても、子どもにぶち切れたりすることはある??



ニコえみ

ぶち切れというか、自分のエゴで怒っているなと思うことがあります^^
でもそれが自分の問題だと、すぐに、分かるので、その感情を引きずることはなくなるかな。

ぶち切れたときに何の感情が自分をそうさせたたのか、落ち着いてみてみるといいよ。
思いつくことを紙に書いて深呼吸をするだけでも、ずいぶん違うもんだよ~(^^)

何事も、きちんとやりたいと思う女性は多いと思う

・家事をきちんとやりたい
・子どもを正しく育てたい
・自分も社会で活躍したい
・夫の扶養ではなく収入を取りたい

だからそれが出来ていない自分に自己嫌悪を感じる。
子育てにはそういうストレスがバックにあるよね。



照れひなた

私も子どもの頃から、きちんとやりたいのにできなくて、劣等生で育ってきたから、その時に身につけてしまった自己否定感情が強く残っている。

そういうことで、自分のストレスを子どもにぶつけてぶち切れるんだな、ということやね。それって、私のエゴなんだよね(笑)
表面上では、子どもの宿題を手伝っていて、いうことを聞いてくれないということでも、その背景には自分の問題が隠れているんだよね。


『できなかったこと』の瞑想項目書き出してみてたんだけど、でてくるでてくる(笑)
これ、瞑想項目やね。頑張りますキョロキョロ


自分の仕事については、資本主義が崩壊して金銭を媒体とすることがなくなったとしても・・・


私、何も役立てる力とか交換するようなものとか何もない…
と思ってしまう。これは、どんな項目で瞑想したらいいのかなぁ?



ニコえみ

地球が次の段階に進歩して、資本主義経済が崩壊し高度な意識文明に変わったら、今の価値観で仕事を選ぶことはないと思うよ。

バシャールの本読んでいた時に、島に住んでイルカセラピーをしている人とか出てきて、そんな仕事いいな♡それとか、絵をいっぱい書いたり、ポエマーとかになりたい(と「いいな」は瞑想項目になるのですが)と、ふと思った^^

どこかで今ある仕事の枠の中で考えようとしてしまっているのかもね。
もっと純粋に子どもの気持ちになって、こんなことしたいなぁ~・・・

っていうのを書き出してみてはどうかな?

そして、それができない
人から必要とされない
役に立たない
交換できない

そんな自分は??

逆に
必要とされて
役に立てて
交換し合って生かされている

と嬉しかったり
幸せだったりするなら手放してみる~

人の仕事に対して
こんな仕事はいらないやんとか
役に立っていないやんと思ったことはないか?

その想念を自分が受け取ってしまってるのかもしれないね^^
思いつくだけの仕事を書き上げてそれについてどう思っているかを瞑想してもいいかも。

私は、自分がしていた教員の仕事で本当に必要だったかなと思うことが色々あり瞑想をしました。

愛から必要なことだけを残せばいいと思うのだけど現状はそうはいかない。
そういうことは感じつくす瞑想項目になる。



照れひなた

アドベンチャーワールドのイルカショー。はじめてみたときに感動して涙が出たなぁ。

早くにこの仕事知ってたらなりたかった!!と思った(笑)
動物と関わり合うお仕事って確かにいいね。人間の自然の姿のように感じるラブラブ

えみちゃんのお返事を読んで

・土日休みにこだわりがあるんよね…
・絵描けないなぁ…
とか


できるできないで思ってしまう自分がいると思った。
勤務、という形態にも発想が縛られているね。

それもやっぱり資本主義の中で出来上がっているものだから、そういうのもはずしてあげるともっと自由に考えられるよね。

・やりたかったこと、やってみたいこと
・色々な仕事へのイメージ


この瞑想、やってみるね(^^)



子育て中、特にこの異例の事態において心配や不安はもちろんあると思います。でも、どうせ心を漂わせるならイライラ、カリカリするより、明るい気持ちで過ごす方がいい。でも、直面している不安や心配を無視して、明るいことだけ考えていても、また、不安がやってきては悩まされる。


だったら、瞑想をして、不安や心配に対して、心の奥底、魂の部分から真剣に向き合ってみると本当にあるべき心の状態が分かるのではないでしょうか。


ひなたさんは、昨年第2子出産、後に旦那さんが胃がんになり乳児を抱えて自分の気持ちと向き合いながら課題に取り組み、愛を大きくしながら瞑想をしてきました。


ブログをお読みくださるあなたも、2極の瞑想を一緒に取り組んで、共に成長していきませんか(^^)

 

星この記事を書いた人星

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