【白いサルを越えていく☆愛から生きる途中のお話】
こんにちは。えみです。
今日は、瞑想仲間のみどりさんとのお話をシェアします♡
10月、無事元気な赤ちゃんをご出産(^^)
先日、お顔を見に行ってきました
仏さまのような優しい顔をしたbabyは、ママたちの会話を邪魔することなく、ずーっと、眠っていました。
あたたかな命をそばに感じながら瞑想についてお話をしていました。
ふたりとも、ある程度瞑想を続けられるようになって、「愛を見出す」という段階には来ました。ここからさらに進んでいこうとすると??
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みどり:愛を見出したらどうしたらいいのかな?
えみ:愛を与えていくことだよ~
なにもしなかったらエゴを見ることもないのだろうけど、何かしら、与えていこうとするとエゴに気付くことがあるから、それをまた超えていくことだよねー。
みどり:私も瞑想のことを伝えてあげたい人がいるんだけど、信じてもらえなかったり、うまくつたえられなかったりする。
お化粧品の仕事でもそうだったけど、言っておけば数年たってから聞いてきてくれたりするから、とりあえず、こんなんがあるよーって、紹介していく気持ちが大事だよね。自分の中で「信じてもらえないんじゃないか」とか「怪しまれる」とか、思う気持ちをまずは外していくというか(^^)
えみ:そうそう、伝えておくだけでもいいよね。そんなときにブログがあったらまたひょっこりのぞいてもらえるかもしれないよね
みどり:この牧象図の画像をいつも見てるんだけど・・・・、進めるものならもっと進んでいきたいなぁー。⑦だとまだ、白いサルが後ろにいるもんね。
えみ:そうそう、白いサルって、ものすごく有害というわけではなく(笑)別にいてもいいんじゃないの?と思うくらいだけど、それだとまだまだ「悟り」っていうわけにはいかないよね~。
エゴや2極とも思わないような、今までの人生で培ってきた常識や当たり前みたいなもの。
そういえば、このまえ、私の場合だったら「教師」として勤めてきたから、その時に当たり前のようにしていたことの中に瞑想項目を見つけてみては、とせんせーからアドバイスをもらった。
教師というと、やっぱり学級単位でものを考えるというか、いつもいつも、みんなのことを考えようとする癖がある、というところかな。
まぁ、他にもいろいろあるけれど(笑)
みどり:みんなのことを考えるって、ダメなことなの?
えみ:ちょっとおせっかいだったり、「愛」に余分なものがついていたり、生徒を愛情で見るように、そのようにふるまおうとする癖が残ってしまうということだよね。
それに、目に見える形での集団というのは本当はないというか、魂なのだからすでにつながっているし、すべて自分自身だから自分をもっと見つめようと改めて思うようになった。
みどり:そっか~。確かに、それを言われたらそうだけどね、日常生活の中で意識するのは難しい感じがする。自分を見つめるっていうのが大事なのはわかるよ。
なるほど~、「白いサル」のことはそういうふうに考えていったらいいのか、わかった!
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産後とも思えない元気そうなみどりさんは、自宅での整体のお仕事がメイン。
いつから復帰しようかなぁ、と、早くも仕事復帰のことを考えていました
整体のお仕事は、ゆっくりとお客様のお話が聞ける一方で、瞑想の話題に切り替えていくタイミングが難しいようです。自然な流れで瞑想が紹介できたらいいね、と思いました。
また、意見を交流しながら頑張っていきたいと思います(^^)
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