【こんな世界になったらいいな!】

こんにちは。えみです。


今日は瞑想に取り組んでいるお友達のひなたさんからのメッセージを紹介します。


この2極の瞑想自体は2年前からの出会い。


これから瞑想をして愛を見出していきたい!とのことで、『アミ小さな宇宙人』のシリーズをぜひ読んでみてね~と、お伝えしたところ、早々に3巻読んで感想をシェアしてくれましたラブラブ

アミ小さな宇宙人を読んだよ‼争わない平和な世界。
「そうなったらいいな…」と思った。

小学校2年生の時父とプールに行ってた時に黙祷をして、そのときに終戦記念日や戦争のことを聞きました。

戦争がまた起きたら…?と私は怖くなったけど、父に日本は戦争をしない国だから大丈夫といわれて安心した。

高校生になって、あの時の私は安心できたけど、今も戦争におびえていたり、現実に戦争の中にいるこどもたちもいる。
「世界平和のために何ができるのか…」と思っていた。
 

世界平和のこと
部落差別のこと
自分のことが好きになれない苦しさ…


そんなものをぶらさげながら、どうやったら解決できるかと思って大学にいきました。大学の中でいろいろな気付きや発見もあった。


働く中や子育てをする中で、自分の力じゃどうにもできないと感じることが増えた。不安や不満で幸せを感じられなくて、『理想』とは程遠くイライラしてしまう自分に落ち込んだり責めたりしていた。


私は人の役に立てる力も特技もない。自尊感情をもって「こどもを育てることも私にはできないな…」と挫折感みたいなのを感じていた。

でも、アミ小さな宇宙人を読んで「こんな世界になったらいいな」って、ひさしぶりに大きな目標みたいなのを持てた気がしましたラブラブ



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進学、就職、結婚、子育て、仕事との両立などなど、人生のライフステージの中で、悩みごとやあきらめてきたことって、誰にだってあるのだと思います。

ひなたさんとは、学生時代には学問や教育のことをよく語り合った仲でした。大学を出て、教育を志し、現場で四苦八苦して外側ばかり変えようとしてきたけれど、それはどこか、自分のことを棚上げにして子どもたちや生徒たちにアプローチをしようとする苦しい営みだったのかもしれません。

 


20年の時を経て今はこのようにして瞑想や愛や真理についても学ぶようになり、『アミ小さな宇宙人』を介して平和な世の中をお互いの心に描いて思いを共有することができました。

 

そうして今は、まずは自分から平和と愛になっていきたいと思いますニコ

 

 

星この記事を書いた人星

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