【全ての魂に問われる死後の質問】


こんにちは、マリです。
秋の夜長に瞑想を楽しんでいますウインク


今で瞑想を始めて3年4ヶ月になりましたが、今でおおよそ2万個ほどの項目を取り、12冊の分厚いノートにみっちり書いて超越し13冊目を迎えます。


3年過ぎたあたりから、せんせーからはあと、ノート2冊ぐらいかな?なんて言われていますが、どれだけ出てくるんだ?と思う位色んなものが出てきます。


今世で全てを統合・超越するために瞑想に出会い、愛を見出し、その愛から生きることのステージを経て、完全な悟りを極めて、来世では肉体を卒業しよう!と決めている魂であるゆえ、お荷物をひとつも残らないようにみていく必要があります。


今日はどのようにして、ひとつ残らず瞑想をしているのか、日々の瞑想生活のなかで、絶えず自分に問いかけていることを書きたいと思います。
 


*******



これは瞑想されているどなたかが、せんせーにグループLINEで質問をされて目にしたお話です。


肉体を離れた後、つまりは亡くなってから魂が必ず問われる質問があるというのです。


その質問とは?

1.今回の人生で何をしたか?
2.何をしなかったか?
3.どれだけ人を愛したか?


の3つと、

4.どれだけ自分自身を見つめたか?

これは内省のことで、どれだけ瞑想して自分自身を統合したかが問われます。


その後に次の人生を決める時に内省や瞑想によって統合しなかった残りの課題(2極)をクリアするために次の人生が計画されます、とせんせーはおっしゃいます。


そして自分が今回の人生でしてきたことの超越できていない部分をすべて走馬灯のようにフラッシュバックされて、どんなことでも思い出させられて、すべて見せられるようです。


それは自分に残っている今世の課題で、来世で、それがクリアできるように次の人生が計画されるんだそうです。



死後に問われる質問を目にした時、肉体を離れた後に自分に問われる、見せられるのでは遅いな!!とすぐさま焦り出す自分がいました。



なので、私はそのグループLINEの記事を読んでから毎日それを一日の終わりに、もしくはふとした時に自問自答をして、二極が出てきたら、統合するようにしています。


 

1.今回の人生で何をしたか?

-大きな出来事は、既に瞑想で超越し真の反省を致しました。

-ひたすら瞑想をして自分を見つめてはいるけど、まだ完全には愛から生きれてないなぁ。どうして愛がわかるのに、もっと愛から生きれないの?


といった具合に自問自答をして、瞑想項目を出していきます。

-  今日がもしもこの肉体を離れる最後の日だったとしても大丈夫かな?

—  いやいや、まだ優しい心が足りていない。

- じゃあどのように足りていないのかな?

- 全ての人に優しくできない。

-できる人とできない人は、自分の中でどのように分けているのかな?

と言った感じで取りこぼしなく見て行くと膨大な作業になります(笑)


私の言う優しさとは、表面的な二極の優しさ、取り繕った優しさではなく、本当に心の底から慈愛の心で優しくできているか?ということです。

たとえば苦手な人がいたとして、慈愛の心の優しさで24時間、365日自分がどんな状況でも、つまりは死にそうな状況になっていたとしても相手に優しく接することができるか?と言ったらそうではないから、それを探す!という作業をしています。


苦手な人というのも、どのように苦手なのかを見ていき、なぜ苦手なのかをみて、それは必ず自分を反映させてくれている、むしろ有難い存在の人なのでなにを反映されているのかを探し出します。


・電車やバスで席を譲る
・知らない人でも困っていたら手を差し伸べる
・誰かがしんどそうだったら、声をかける
・一時的に苦手な人に優しくする
・一時的に苦手な人に笑顔で接する

と言ったような一時的な二極の優しさは出そうと思えば出せますが、そんな小手先のことをしているようでは悟りや神の道はまだまだですよね。


2.何をしなかったか?

- 完全に愛から生きようとしていない。

自分を満たすための行動をしたり、色んな観念や色メガネをつけながら生きているところがまだあり、完全な愛からの生き方に定着できてません。


愛から生きるという職業があるとすれば、社長や店長クラスの責任感ではなく、イチ社員さんの感覚と責任感で、愛から生きたい!といってる感じです。そこにはまだ真の責任感がないので、それでは自己満足で終わってしまう人生になりますよね。


3.どれだけ人を愛したか?


- エゴのない、無償の愛でどれだけ接することができているのか。

- できる日もあればできない日もあるなぁ。できる人とできない人もいるし。

その違いを見ていき、瞑想します。

やがては全ての人を愛する、とせんせーはいつもおっしゃいます。


4.どれだけ自分を見つめたか?


これは相手や、世界状況を見て、感情が動いた時に、それは自分の中に創り上げている世界だから感情が動くのだと受け止め、自分自身の中にある問題は何だったのかを見つめていき、超えていくという作業をどれだけしたか、ということです。

人のことだからと、よその国のことだからと他人事のように放っておいてはきちんと見つめたことにはなりません。
 



このようにして、自分の中にある本質をもっともっと深く見ていき、自問自答をしていきながら行動を変え、愛と意識のレベルをバランス良く上げていきたいと思います。

>>>>>

ブログに目を止めてくださり抱かれた小さな気付きからやがて大きな愛を見出していけますようにハート

 

 

星この記事を書いた人星

  右矢印マリの記事ページに行く

 

右矢印家トップページに戻る

 

お問い合わせは

右矢印手紙アメブロメッセージから

 

または

右矢印手紙こちらからもどうぞご連絡下さいクローバー

 

フォローしてね