【2つの宇宙の法則を使う瞑想法】


こんにちは、マリです。


今日も数あるブログの中からこちらのブログにもご訪問いただきありがとうございます。


今日で3回目の投稿となる

私の瞑想との出会いのお話。


前回は、縁深い場所にある瞑想のお家で、温かいエネルギーをもつせんせーにいざなわれ、早速瞑想をスタート。せんせーは瞑想方法の説明の際に『この瞑想は2つの宇宙の法則を使ってやります』と仰いました。その方法を聞かせてもらい本格的に瞑想をしていきたいとせんせーに決意表明しました。

【二極の瞑想との出会い】




 

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せんせーから聞いた2つの宇宙の法則のお話。


マリ:瞑想はどのようにするのでしょうか?

 


せんせー:この瞑想は、2つの宇宙の法則を使ってやります。
 

その宇宙の法則というのは

1つは、『自分が出したものが受け取るもの』
すなわち相手から受け取るものです。
自分が出さなければ返ってきません。

 

 

マリ:カルマの法則や鏡の法則ともいいますよね。いやなことをされるということは、自分がそれを出してるから、ということでしょうか?


 

せんせー:人から酷いことをされて、怒りや悲しい気持ちになったり、人からどうしてこんなことを言われるのだろう、されるんだろう!といったようなことが起きた時に、自分は何を出しているのかを見ていきます

そのような行為をやめれば、相手からそうされた!と感じることはありません。たとえされても動じなくなります。最終的に愛以外は出さなくなります。


マリ:人からどんなことをされても
人のせいにはできなくなりますね。

自分が出してるという根源があったのですね。


嫌な感情は、フタするようにしてネガティブな感情をなるべく外に出さないようにしてますが、心の中で怒りや悲しみはよく感じてます。それも同じことですか?


せんせー:原因はすべて自分が生み出しているということです。外に出さなくても心の中で持っていたり、思っていれば同じことになります。

 

自分がある環境に置かれたら相手と同じことをしまうのなら、自分にも同じようなところがあるということになるので相手を通して自分の部分を見せてくれます。そのようなことをしない自分になっていきます。


マリ:自分が何を出してるのか、又は持っているのか見ていく必要が大いにありそうです。2つ目はなんですか?



せんせー:2つ目は『この宇宙は二極でできている』ということ。


陰と陽、上と下、善と悪と言うように二極を認識します。


マリ:二極というのは、例えばどのようなことがありますか?



せんせー:例えばお金持ちがいれば、貧乏の人もいます。この世にお金持ちの人しかいなければ、お金持ちというのが何なのか分からないでしょう。お金持ちの反対の貧乏という二極があるからお金持ちとは何かが分かるのです。マリさんはお金持ちを望みますか?



マリ:はい、貧乏はいやですし、お金持ちになりたいです!私は成人してからお金に困ったこともあり、お金持ちという体験はまだ全然してないんです。


せんせー:今世はでしょ?過去生ではお金持ちになった体験をその魂はもうしています。


マリ:そうなんですか?だから今世では反対のお金に困るということなのでしょうか。


せんせー:金持ちを望むといつか反対の体験をしてしまいます。しかし魂が成熟してくると誰でも二極の体験を卒業する時期に来ます。
 

 

マリ:たしかに私もお金持ちになりたいというよりは、振り子のような行ったり来たりの人生がいらない!と思ってるかもしれません。

今までそんな人生だったことに疲れてました。

 


せんせー:魂が何度も何度も輪廻転生を繰り返し、様々な二極を何度も体験していきます。十分体験して、もう必要ない!と、その二極の両方を超越します。エゴを基本に生きるのではなく『もう両方いらない!』となってエゴを卒業し次は愛を基本に生きようとすべての魂はします。これは自然なことです。


時期の来た魂から瞑想して超越します。この瞑想は魂の成長のための瞑想になります。


マリ:魂の成長。今全体的に地球上や世界中を見てみても、魂が成長するためのことが起きたり急速な二極化を感じます。全て見せられているということでしょうか。


せんせー:今地球は、愛から生きていくレベルに上がるという大変革期にきています。


マリ:幸せと不幸、健康と病気も二極ですよね。お金持ちとその反対、じゃあもう瞑想してしまったら、お金持ちにはなれないということなのですね・・・。


せんせー:超越したからと言って二極の体験が出来なくなるわけではありません。二極の体験はできますが、それに執着しなくなるだけです。


マリ:執着をしなければいいのですね。それだったら、わたし全ての二極を取りたいです。今世で全部の2極を取るにはどうすればいいですか?


せんせー:この瞑想を毎日するといいですよ。

 

 

マリ:毎日?ですか?


せんせー:1日10個やれば1年で3600個、3年で約1万個取れますね。


マリ :ありがとうございます、やってみます!


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こうしてわたしの瞑想生活がスタート致しました。

 


早く自分の中にある二極をなくならせたい。急速に進む地球の二極化もなんとか食い止めたいと思い、1日30個の瞑想項目を超越することを決め、寝る時間や隙間時間、今まで人と交流していた時間を執着を取るための瞑想時間として毎日7時間瞑想しました。

 

 

仕事は2つを掛け持ちしていてトータル10時間働いていましたが独身という身軽さもあり、時間を見つけるのは、簡単でした。このような生活は、せんせーと結婚するまでの8ヶ月間、毎日続けました。 

 

 

瞑想する時には、項目というのを作るのですがその項目内容は、魂が輪廻転生してきた過去生からの項目だったり、長年悩み続けてきた全身アトピー~なぜカラダは痒くなるのか、なぜかきたくなるのかをカラダの部位すべてから原因追求し、アトピーを超越しました。

 

他にも過去にあったあれこれ~なぜあの時無視されたのかな?なぜあのお客さんからクレームを言われたのかな?などなど、瞑想して原因を見て、自分の中にどんな原因のなにがそうさせるのか、引き寄せるのかを探り、瞑想で超越しました。

 

 

執着を手放し、二極を超越していくと、カラダは反応するかのようにどんどん楽になり、超越したことや手放したことが前からトントン拍子でやってきました。


『ホントだ!執着が取れたらあれだけ手に入れたかったことが勝手にやってくる!』と実感した日々でした。

 

 

エゴからではなく魂からの声を聞き分け超越していき、魂の望みを果たせば、こんなに状況が一変するのか!と毎日が驚きの連続でした。


せんせーとはゼロ日交際を経て出会った年明け2017年元旦に入籍することとなり、翌年には息子も生まれ今は大半は息子との時間を過ごしていますがある時息子の過去生も見えて、1歳にして色んな過去生からくる特質を日々出しては表現してくる息子との時間が慈しめるようになりました。



瞑想は私の生活の全てであり、指針であり、生き方の軸となっています。

 


このように長きに亘って、瞑想に出会うまでの道のりをご紹介させていただき、ありがとうございました。


皆様に伝えていけることが使命となっている今、この瞑想で永遠の愛や光を見いだせるプロセス、心のすす落としやお掃除をして魂を磨くことの楽しさや、悟りの境地へと導びかれていくこの瞑想の魅力を次回からもお伝えできたらと思います。



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ブログをお読みくださり
抱かれた小さな気付きから
やがては大きな愛を見出せますように。


 

星この記事を書いた人星

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