【33】愛を見いだした人へのインタビュー<3>:もともとスピ好きから色々な出会いの先に巡り合った瞑想でした

 

こんにちは。星野絵美です。

今日も、愛から生きる悟りへのブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

好評連載中の愛を見いだした人へのインタビューシリーズで今日もお伝えしますウインクひらめき電球

 

本日インタビュアーはほしこさんです

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S.Kさん プロフィール
40代 既婚 子2人 スピリチュアル関係


ほしこ「こんにちは、ほしこです。本日のゲストもまた少し変わったタイプの瞑想実践者なのですが…

今日はよろしくお願いいたします。S.Kさんは、せんせーのところへ訪れた時にはなんと既に『平和』を見出されていたそうですが?」

S.K「はい、そうみたいですね。」

ほしこ「瞑想以前、どんな経緯でスピリチュアルの世界に入られたんですか?」

S.K「もともと、占いとか、スピ系、魔女系が子供の頃から好きというのがあって、そういうのは空想の世界の事だと思っていたけど、たまたま近所に、いわゆる『見える人』がいて、その方の話が面白くて、色が見えたり、予知ができたり…そういう話にすごく興味をもっていました。

それで、ある時子供の同級生の親御さんから、自分の子供がなにかその子にしたらしく、その事で、子どもの性格を非難されたり、将来的にこうなる、ああなると辛いことを断言されたり辛辣な言葉やイヤミな言葉をたくさん言われました。

それで、もともとネガティブ思考なこともあって…

ほしこ「S.Kさんがネガティブ思考だったんですか!見る影もないですが…( ゚Д゚)」

S.K「昔はそうだったんですよ(笑)今は180度変わってポジティブに考えられるようになりました。当時、その事件後2ヶ月ほどどうしたら良いかわからなく途方にくれ、鬱に近い状態になりました。旦那さんやまわりの友達からいろいろアドバイスもらっても誰の言葉も耳に入らない状態でした。

あんまりにも落ち込んで何を言っても聞かないものだから、友人がある本を読むことを勧めてくれたんです。その本が江原さんの『スピリチュアル幸運ブック』という本でした。その本を読んでいくにつれて心が楽になっていきその状態を抜けるキッカケになり、スピリチュアルにのめり込む事になりましたね。


そのあとは、ドリーン・バーチュのエンジェルセラピーとの出会いがあって、天使と出会うことになるんですよね。それまでは天使とか全然興味なかったんですけど。メッセージを受け取ったり、実際に自分も人にセラピーをするようになって、スピリチュアルな本も読み漁っていました。もちろん自分でもセッションを受けてみたり、ヒーリングや浄化とかいろいろやってみました。


ただ、自分にとって一番影響があったのは、その近所に住む『見える友人』でしたね。彼女がとてもポジティブな人で、彼女は見えない存在から色々な真理を教わっていたようで、彼女はアドバイスも得意で、私は彼女の考え方やアドバイスの仕方などを教わったというか、まねしました。


そうしていくうちに、自分もポジティブになっていまでは、ネガティブってなんか笑えるんですよね。ただ元々ネガティブだったので、その人の気持ちもわかるし、どちらが良いとかはないっていうのは、今は分かります。」


ほしこ「そうですね。瞑想をしていくとどちらが良いというわけではないという気付きが得られますよね。さて、その頃にM.Kさんはせんせーと出会って本格的に瞑想を始められたのですね?」

S.K「そうですね。最初は瞑想を実践している人から教わってたんですけど、自分のせんせー紹介するけど会います?っていわれて、即『行く』って(笑)。

それで2017年2月に初めてお会いして、3か月くらいで愛を先に見出したんですよね。」

ほしこ「愛を先に?」

S.K「はい。」

ほしこ「つまり、普通は『平和→調和→愛』のホップステップジャンプと言われていますけど、平和は既に見出していて、調和を飛ばして、愛を先に見出したってことですか?

S.K「はい、そもそも、そのホップステップジャンプを知らなかったと思います。最初に、『この瞑想をやっていくと愛を見出せますよ』って言われていたので、愛を見出すことしか考えていなかったです。愛を見出したいという気持ちは強かった。」

ほしこ「そうなんですね。どんな感じで見出されたんですか?」

S.K「ある時、普通に内観していて

(愛…あるんかいな…

 ! 

あったわ!)

あるやん、なんや…って。」

ほしこ「自分の内側を探ってみたら、あったんですねキラキラ でもその時には調和はまだだったと。」

S.K「はい、なんか調和はわからなくて。それで、そのあと調和ってどんな状態なのかをせんせーに根掘り葉掘り聞いてましたが感覚を説明するのは難しいと言われたので自分で理解するしかないと思いました。自分なりの体感が欲しかったのでいつも調和とはどういうものかを常に意識してました。

こんな感じかな?あんな感じかな?と頭でいろいろ考えているうちはわかりませんでしたが自分がクリアでリラックスしている時にふと調和ってこんな感じなんだって気づいたのです。整っていて軽いというか…せんせーが説明し難いという意味がわかりました。」

ほしこ「調和があとから見いだされるというケースもあるのですね。でもなぜ愛を見出したのに調和もちゃんと瞑想しようと思ったんですか?


S.K「そうですね、意識の目覚めというのは段階的にたどり着くもので、抜かしたら戻されるっていうのを知っていたので、後々やらなければいけない時がくるのが分かっているなら、今やっておこうと思ったんです。


それで調和も見出したあとわかったのですが、調和を知っているのと知らないのとでは感覚が違ってました。調和がわからなかったせいか?愛を見出せたけれど完全ではなかったんでしょうね。

調和を見出した後はよりはっきり愛がわかった気がします。パズルのピースが1つ欠けてると違和感ありますよね?そんな感じです。今思えば、調和も知っていたけれどより深く理解することが必要だったんだと思う。

ほしこ「なるほど…

そのパズルのピースがすべてそろった後、なにか変わったと思うことはありますか?

S.K「そー…ですねぇ、強いて言うなら、

外に求めるのではなく
やっぱり内側にあるのね、と感じるようになったこと
です。


愛を見出したら、愛を出していく段階になって、その様子を見ていたんですけど、最初は小さな愛が胸の中心にあるという感覚、から始まって、これを大きくしていかないと、となったらチョロチョロ流れ出した。

それをもっと大きくと思うんだけど、なかなか出ていかなくて…

最近しばらくぶりにみてみたら、胸の中心にあったものがなくなってるんですよ!
消えた!ってなったんですけどどうやら自分がそれそのものになったんかな?みたいな感じです。


これからの課題は、愛から行動すること=相手のエゴを喜ばせることではないということです。
いつまでもいい人やっていてはいけないっていう、それが私の癖だったので、それをやめていくっていうことですね。3次元の観念の洗脳から完全に解放されることです。」


ほしこ「なるほど。難しいところですね。愛からの行動=相手のエゴを喜ばせることではない。私も、S.Kさんと同じ目標を持って進んでいきたいと思います。

S.Kさん、今日はありがとうございました!」
 

 


S.Kさんは、ご自身のブログでも「愛から生きる」生き方を選んだキッカケという記事を書かれています。

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