こんにちは。
もと高校数学教師・悟り見習いの星野絵美です☆彡



愛から生きる悟りへのブログ
~神が愛するように、神が在るように~



このブログは、星野絵美が書き手となり、
京都の覚者(せんせー)からのメッセージをみなさんに広めるために開設しています。



前回に引き続き【悟りの部屋へ初訪問】のテーマで投稿します


前回は、高校教師を辞めたものの、他に貢献したい仕事が見つからなくて「仕事が見つからない」ことの瞑想をしたことに対する質問
↓↓

Qなぜこのような瞑想によって問題が解決されるのですか


についての回答を掲載しました。

せんせーは、もともと人はみな神であったことや、人類は生きて2極を体験しているということ。

「仕事がなくて無気力になる」ことの一方で「やる気があり仕事が見つかる」ことの2極を統合するということについてお話し下さいました。

 


今回はいただいた回答から浮かんできた疑問についてさらに質問し、いただいたお返事について投稿します。


 

Q このような2極や観念はどこから来るのですか?
Q 超越するとなぜ問題がなくなるのでしょうか。

 

 


絵美「このような2極や観念はどこから来るのですか?」


せんせー「私たちの魂は転生を繰り返しながら現在に至っています。星野さんも、これまでに何度も何度も生まれ変わってきて様々な2極を体験してきました。

それらの過去生の中で、統合できなかった、超越できていない2極が残っています。残された宿題のように今回の人生に持ち越されています。

この残された部分を統合していくことは、自分の人生にとっての集大成なのです。

大きな挑戦になります。

いずれすべての魂は、いつか自分の残された部分に向き合って対処する日がやって来ます。あなたはそれが今なんです。」


絵美「分かりました。では、超越するとなぜ問題がなくなるのでしょうか。」


せんせー「そもそもこの世に問題なんてどこにもありません。自分で問題にしているだけです。自分に執着があると、それが自分を縛り、辛くなったり不自由になったりするために問題だと感じるようになります。


執着が苦しみを生みます。この自分を縛っている執着を瞑想によって取り払い自分を解放していきます。つまり瞑想で超越すると今まで2極によって発生してた問題がなくなります。」

(made by Akemi Hirai♡)

絵美「どうなったら超越したことになるのですか?」


せんせー「瞑想して超越できたら自分はそこから学ぶべきものは学び終えたことになります。その2極を体験する必要がなくなります。すると今までの現実が変わってきます。


星野さんは先ほど、仕事がなくて無気力になったら、という瞑想項目をしましたね。瞑想する前は、仕事がなくて無気力になったら、くるしい、むなしい、悲しいなどの感情が出てきましたね。


瞑想すると、仕事がなくてもそれらの感情は出てこなくなりました。キチンと超越できていれば、このように感情が出てきません。すると、仕事があるー仕事がない、の2極を超えたことになり、そこから学ぶものがなくなります。


そうすると何が起こるのでしょう。自分の魂に相応しい現実が創られます。仕事が必要なら仕事が見つかります。他の項目も超越していけば、このようにして問題なく人生を送ることができ、それ以上のこともできます。」
 

 


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こうして私は、瞑想の意味と、それによって何をしようとしているのかをお伺いしました。それでもまだ半信半疑。本当にこのせんせーの言うとおりなんだろうか。瞑想が現実までもを変えるのだろうか。

 

 

そんな思いはぬぐい去れないまま、これが自分にとって大きな転機となる一日になることをその時はまだ知る由もなかった。

今になり、確かにそうだった、学ぶべき現実が与えられていたと目を閉じて思い返す。



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このブログは、【1】~【40】の40のストーリーで2018年4月から9月にかけて展開してきました。

【40】愛から生きる悟りへのブログ<完結編>をもって一旦ブログ投稿を完結し、2018年9月より月・木の週2回のペースで再投稿を行っています。

 

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