【１１】【悟りの部屋へ初訪問＜３＞】
こんにちは。
もと高校数学教師・悟り見習いの星野絵美です☆彡
愛から生きる悟りへのブログ
～神が愛するように、神が在るように～
このブログは、星野絵美が書き手となり、
京都の覚者（せんせー）からのメッセージをみなさんに広めるために開設しています。
前回に引き続き【悟りの部屋へ初訪問】のテーマで投稿します
前回の記事で初体験した瞑想について疑問が出たので、それについてした質問を今日から３回に分けて投稿します。
Ｑなぜこのような瞑想によって問題が解決されるのですか？
人類は元々神でした。この宇宙も含めてすべては神なので、神以外は存在しません。その神が神とは何者かを知ろうとしました。一体神とはどんなものなんだろうか？と。
そこで神は自分自身を知るためには神ではないものを創り出そうとしました。神の創造です。しかしすべてが神なので神でないものは創れません。神が創り出すものもすべて神になるからです。
神は自分を分割していくしかありませんでした。自分を小さく小さくしていけば神を見失ってしまうだろうと考えました。そうやって分割してできたのが、この宇宙と人間です。
この宇宙は、2極の分離を体験するために創られました。2極とは、上と下、金持ちと貧乏、健康とその反対、好きと嫌いと言うように相対的な体験を言います。そのようにすることで人類は自分は神ではない、という認識をしながら2極を体験できるようになりました。
このように自分と神は別人だと思える＝自分と他人は違う、という特別な体験ができるようになりました。その分離の状態であらゆる2極を今までに体験してきました。2極の体験は、この地球が初めてではありません。この地球以外にも別の惑星で何度も何度も生まれ変わってきています。
そうして物質次元の2極の世界を堪能しました。十分堪能した魂は、いわゆる成熟した魂と呼ばれ、2極の体験を卒業するのに相応しい存在となります。
今日の始めに地球の話をしましたね。地球も成熟し、2極を超越して愛から生きれる星へと進化しようとしています。人類もそれに合わせて進化しようとしています。
この2極の体験は、丁度みなさんが子供の頃にやっていたゲームに例えられます。親に初めて買ってもらったテレビゲームは夢中になってするでしょう。「お風呂に入りなさい。もう寝る時間ですよ。」と母親に言われても聞こうともしません。
しかし何度も何度も同じゲームをやっていくと誰でもいつかは飽きてきます。それでもやり続けないといけないと、今度は楽しかったゲームも苦痛に変わってきます。
つまり輪廻転生の輪から抜けられずにうんざりする人生を送り続けなくてはいけなくなります。
2極を十分に体験した人は、成熟した魂なので次の段階へ進みます。それは2極を手放すということになります。この2極はそれそれの魂が体験したくて選んだ2極なので、それを超越するのも自分にしかできません。
2極を超越するには、まず自分がどんな2極を選んだのかを知ります。それが分かったら、そのときの感情についてみていきます。
今の星野さんの例でいうと「仕事がなくて無気力になる」ことによって、苦しい、むなしいなどのマイナスの感情が出てきました。一方で「やる気があり仕事が見つかる」ことによって、うれしい、楽しいなどの感情が出てきました。
しかし瞑想することによって仕事がなくなっても無気力にはならなくなりました。これが２極を統合するということです。すなわち、超越です。いま、星野さんは、瞑想によって、先ほどの項目を超越しました。」
ふと疑問が湧いてきた。
絵美「だったら、無気力になる前に何でもいいから仕事をすればいいのではないでしょうか？何らかの対策をすれば生きていけるのではないでしょうか。」
せんせー「多くの人は、自分の中の空虚感を埋めようとして自分以外から何かを得たり、何かをしたりします。そうすることで一時的にでも空虚感を感じなくしようとします。
みなさんの中にある空虚感は、愛でしか埋めることはできません。他の方法では一時的にしか埋められませんが、愛は永遠に埋めてくれます。
愛によってあなたは人生に本当の意味で満足を与えることができるでしょう。そうすれば無気力からの空虚感はなくなります。」
そこで神は自分自身を知るためには神ではないものを創り出そうとしました。神の創造です。しかしすべてが神なので神でないものは創れません。神が創り出すものもすべて神になるからです。
神は自分を分割していくしかありませんでした。自分を小さく小さくしていけば神を見失ってしまうだろうと考えました。そうやって分割してできたのが、この宇宙と人間です。
この宇宙は、2極の分離を体験するために創られました。2極とは、上と下、金持ちと貧乏、健康とその反対、好きと嫌いと言うように相対的な体験を言います。そのようにすることで人類は自分は神ではない、という認識をしながら2極を体験できるようになりました。
このように自分と神は別人だと思える＝自分と他人は違う、という特別な体験ができるようになりました。その分離の状態であらゆる2極を今までに体験してきました。2極の体験は、この地球が初めてではありません。この地球以外にも別の惑星で何度も何度も生まれ変わってきています。
そうして物質次元の2極の世界を堪能しました。十分堪能した魂は、いわゆる成熟した魂と呼ばれ、2極の体験を卒業するのに相応しい存在となります。
今日の始めに地球の話をしましたね。地球も成熟し、2極を超越して愛から生きれる星へと進化しようとしています。人類もそれに合わせて進化しようとしています。
この2極の体験は、丁度みなさんが子供の頃にやっていたゲームに例えられます。親に初めて買ってもらったテレビゲームは夢中になってするでしょう。「お風呂に入りなさい。もう寝る時間ですよ。」と母親に言われても聞こうともしません。
しかし何度も何度も同じゲームをやっていくと誰でもいつかは飽きてきます。それでもやり続けないといけないと、今度は楽しかったゲームも苦痛に変わってきます。
つまり輪廻転生の輪から抜けられずにうんざりする人生を送り続けなくてはいけなくなります。
2極を十分に体験した人は、成熟した魂なので次の段階へ進みます。それは2極を手放すということになります。この2極はそれそれの魂が体験したくて選んだ2極なので、それを超越するのも自分にしかできません。
2極を超越するには、まず自分がどんな2極を選んだのかを知ります。それが分かったら、そのときの感情についてみていきます。
今の星野さんの例でいうと「仕事がなくて無気力になる」ことによって、苦しい、むなしいなどのマイナスの感情が出てきました。一方で「やる気があり仕事が見つかる」ことによって、うれしい、楽しいなどの感情が出てきました。
しかし瞑想することによって仕事がなくなっても無気力にはならなくなりました。これが２極を統合するということです。すなわち、超越です。いま、星野さんは、瞑想によって、先ほどの項目を超越しました。」
ふと疑問が湧いてきた。
絵美「だったら、無気力になる前に何でもいいから仕事をすればいいのではないでしょうか？何らかの対策をすれば生きていけるのではないでしょうか。」
せんせー「多くの人は、自分の中の空虚感を埋めようとして自分以外から何かを得たり、何かをしたりします。そうすることで一時的にでも空虚感を感じなくしようとします。
みなさんの中にある空虚感は、愛でしか埋めることはできません。他の方法では一時的にしか埋められませんが、愛は永遠に埋めてくれます。
愛によってあなたは人生に本当の意味で満足を与えることができるでしょう。そうすれば無気力からの空虚感はなくなります。」
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優しい口調で丁寧に説明されるせんせーのお話に一生懸命頭を使って理解をしようと、脳をフル回転させた、平穏な、１２月の寒いある一日のことでした。質疑応答は次回に続きます。
ご愛読ありがとうございます
☆from 星野絵美☆
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このブログは、【１】～【４０】の４０のストーリーで2018年4月から9月にかけて展開してきました。
【４０】愛から生きる悟りへのブログ＜完結編＞をもって一旦ブログ投稿を完結し、2018年9月より月・木の週2回のペースで再投稿を行っています。
より多くの方にこの情報をお届けできますように、そして、関心を持って下さる方がお一人でも
私たちとのご縁をもたれますようにと願いを込めて。
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