【6】【京都の覚者(せんせー)の紹介<2>】

こんにちは。
もと高校数学教師・悟り見習いの星野絵美です☆彡



愛から生きる悟りへのブログ
~神が愛するように、神が在るように~



これは、星野絵美が綴る悟りのブログではありますが、
せんせーからのメッセージをみなさんに広めるために開設しています。


前回のブログでは、せんせーの生い立ちについてお伝えさせていただきました。


中学時代の「いじめ」をきっかけに正体不明の苦しみに追いかけられるようになった学生時代のせんせー。

何度も何度も死のうとして、死ぬことができず、結果、命の危機を伴う病気にかかり幾度もの手術を超えて生き残ったせんせー。


そんなせんせーが地球への貢献を始めるまでの物語。

こちらです
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私は、死ぬか解決するか、畳の上でうずくまってもはや限界に来ていた。そんなころに、病気にかかった。

苦しみ、苦しみ、苦しみ、苦しみを逃げずに感じつくすと、苦しみが和らぎ、小さくなり、その末に、苦しみとともにあろうと悟った。


病気から回復し、バシャールや精神世界のことを学ぶようになり、真理を知ることになりました。当時の私は必死になって本を読んだり公開チャネリングに足を運びました。個人チャネリングに行ったこともありました。

個人チャネリングは6次元の存在とのQ&Aで、その時に貴方は悟るために生まれて来た意識のパイオニアだと言われました。

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※バシャールの概要
オリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。エササニは物理的に不可視だという。エササニ星人は言葉や名前を持たず、テレパシーで意思の疎通をするという。(ウィキペディアより)

※チャネリングの概要
高次の霊的存在・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在、通常の精神(自己)に由来しない源泉との交信法、交信による情報の伝達を意味し、アメリカで1980年代に隆盛したニューエイジ運動の中で使われるようになった名称である。チャネリングを行う人をチャネル、あるいはチャネラーと呼ぶ。(ウィキペディアより)
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そうして会社に務めていたころ、父が白血病、続いて母が癌になりました。2人ともまだ60歳ごろでした。


私は会社を辞めて、東京に住み、母を助けたいと気功を研究し始めました。
気功師になるための養成講座に参加しようとしましたが、養成講座の予約がいっぱいで結局間に合わずに母親はなくなりました。


後ほど、養成講座の順番が回ってきて、気功師になりました。
ヒーリングの気功です。気を与えて病気を治すことができるようになりました。


自分の気を大きくすると、病気も治すパワーも大きくできると分かり、気を大きくしようと思いました。


気は自分を通して流していく。自分は、パイプの役割を果たします。
だからパイプの詰まりをとること、つまりは自分の心を綺麗にしようと思いました。



では心を綺麗にするとはどういう方向かと考えて、それは悟りの方向へ行くことだと分かりました。純粋な心の方向へ自分を導こうと決めたのです。



本格的に悟っていこう。そうすれば自分の苦しみもなくなる。


そうして私は、両親が死んで家の守をすることもあって、苦しみの発祥の地となった、京都へ戻りました。


私は気功の会社を辞め、悟りの方向を求めて、いろいろな宗教を周りましたが、悟った人はどこにもいなかったのです。



そして自分でやるしかないと思って、1995年から自宅で一人始めました。大学生卒業後、苦しみを感じ尽くせば小さくなるということを知っていたが、小さくなるだけで完全になくなることはありませんでした。


それから、家で瞑想を続け、あれでもない、これでもないと模索する中できれいに苦しみがなくなる方法にたどり着きました。

 





せんせーの壮絶な半生が過ぎ、編み出された瞑想法、ほかに出回っているどんなものでもない、せんせーの生々しい実体験の中に光った一本の糸をたどりたどり、ついに無限に続く永遠の光に行きつくまで。


そしてその方法を惜しみなく人々に与え続ける今のせんせーのようになるまでの物語は、次回に続きます。


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☆from 星野絵美☆

 

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このブログは、【1】~【40】の40のストーリーで2018年4月から9月にかけて展開してきました。

【40】愛から生きる悟りへのブログ<完結編>をもって一旦ブログ投稿を完結し、2018年9月より月・木の週2回のペースで再投稿を行っています。

 

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