ミュシャの世界 にいみずよしさんの作品展 | まそらっち

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こんにちは♪今日は何をされていますか?

わたしは、繊細な線で華麗な女性像を描いてきた切り絵作家、倪瑞良(にいみずよし)さんの作品展に行って来ました。

にいみずよしさんは、絵を売ろうとする気持ちはなく、100年後に自分の絵を評価してくれたらいいという気持ちでした。極貧生活で、徹子の部屋に2回出て皆に知られるようになりました。黒柳徹子は、自宅に行き作品を150万円で譲ってもらいました。是非個展を開いたらどうかと勧められ、開くと10万人の人が集まりました。結婚もせず日々作品を作ることだけに集中し、年に3作品を作っていたそうです。