週末は九州をぐるっと巡ってました。

 

 

知り合いを日田(写真)に訪ね

 

翌日に福岡県に入って田川で気功合宿。

 

それから大分でプレイバックシアターというのに参加。

 

 

 

たくさんの新しい出会いがあって

めまぐるしく

 

消化するのに、しばらく時間がかかりそう。

 

 

特に、プレイバックシアターについては

今回、初参加だったので、

もうちょっと消化できてから

ブログに書きますね。

 

 

 

気功のほうは

少しずつ自分のものにしていってる感じです。

 

 

 

子どもを妊娠中に

近くであった気功教室に行ってみたのが最初。

 

十何年か前の話しです。

 

 

 

子どもを授かるのに漢方や鍼灸のお世話になったので、

 

同じ東洋医学的な方法として

気功に興味がありました。

 

 

 

でも、子どもが生まれると大忙しで

気功を習得するには至らず。

 

ただ、偶然かもしれないけど、

生まれてきた子がめちゃくちゃ元気で、

 

もしかして妊娠中に気功してたからかしら?

というのがあり、

 

 

 

最近、その子がちょっと元気ないようにもみえ

それをケアするのにも、

 

自分の更年期の不調をケアするのにも

気功がいいかもしれないと思ったのがきっかけで

 

 

最近、改めて気功を学び中です。

 

 

 

それと、興味深いのは、ヒプノセラピーとの類似性かな〜

 

 

ヒプノセラピーの近代的な歴史は

マリーアントワネットのお母さん、女帝マリアテレジアの時代のウィーンの医師、メスメルから

語られる場合が多く、

 

メスメルは、宇宙に存在する「動物磁気」が人体内で枯渇すると不調になると考え、それを満たすセラピーをしていたようです。

 

 

 

これって、東洋的に表現すると「気」だよね?

 

 

と思いつつ、クリニックでのヒプノセラピーは、

東洋的なのは江戸時代の禅僧、白隠禅師の「軟酥(なんそ)の法」くらいで、

※軟酥の法を現代的にリメイクしたナレーション動画をYoutubeで公開中です。

 

 

 

 

西洋から輸入されたとおりのヒプノセラピーをすることが多かったですか、

 

 

 

気功のほうが、漢方と相性がいいだろうし

 

患者さんによっては、暗示とイメージだけでやるより

体を使ったほうがやりやすそうな方がいるから、

 

 

それで、気功を診療や講座に取り入れるようになってきました。

 

 

 

今回の合宿で一番、印象深かったのは、80代の気功の先生にお目にかかったこと。

 

綺麗な女性が講師の先生の前に陣取っていらっしゃるなというのが、最初の印象。

 

 

鮮やかな白とブルーの衣装を着て

背筋の伸びた綺麗な姿勢で・・・

 

なので、講師の先生が、「この方、80代」と言われたときは

本当にビックリしました!

 

 

 

私も気功、続けるぞ!

 

 

 

潜在意識にアプローチする心理療法と漢方

よこやまクリニック 宮崎

 

 

 

 

 

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