先日の話になってしまうけど、
草間弥生美術館に行った話。
「具象展」に行ったはずなのに
対象をそのまま描写しているのは
最初にあった植物画くらいで、
あとは、たしかに何をモチーフにしているのかはわかるけど
ほぼ抽象では?という感じ。
その自由さが楽しいな~
私もこんなふうに描けたらなーと思う一方で、
こんな感覚だと世の中と和合して生きるのは辛いだろうな・・・
平凡も幸せの一種かもしれないと
あらためて思いました。
私が行った日がたまたまそうだったのかもしれないけれど、
外国人の方が多くて
日本人は少なかったです。
こういう独創性をもった方は
外国のほうが生きやすいかなとか、
やっぱり人生は、その人その人で自分で選ぶものだから
生きやすさを求めるだけでなくて、
チャレンジングな人生をあえて選ぶというのもありだよね~とか
いろいろ思いました。
それにしても
かぼちゃの部屋など一見の価値ありですよ。
ほんとに素晴らしい!
まだの方はぜひ、どうぞ。
完全予約制のようですので、そこだけ気をつけて。
潜在意識にアプローチする心理療法と漢方
よこやまクリニック 宮崎