「ドクターあっこ」こと横山顕子です。

 

自分らしさを花ひらかせる&妊活プログラムの

「プレマザーズ・ヒプノ」展開中です☆

 

 

 

自分のプロフィールを書くシリーズ:ヒプノセラピーをするきっかけVol.4

 

 

 

ヒプノセラピーをすることになるのに、

 

ワイス先生のリトリートでの体験が大きかったのは

前回までに書いたとおり。

 

 

 

前世療法を受けて

母との関係性をふくめて、それまでの自分の人生に納得がいって、

 

前世の自分から

「今のあなたは恵まれている。これからはやりたいことをやって」

と後押しされた。

 

Be brave 勇気をだして、

自分がやりたいと思うものをやってと。

 

 

 

前世の自分はワーカホリックなあまりに家族とのことを疎かにしていました。

 

 

今生でも前半生はそうだったかもしれない。

24時間

わずかな時間があれば、研究をしていました。

 

 

 

後半生は楽しんで、家族とのことも、仕事も、したい。

この時点で、生きながらにして、生まれ変わったようなものですね。

 

 

 

当時、漢方外来で対処に悩んでいたことがありました。

 

 

 

一般的に生殖可能と考えられる年齢を過ぎても、

子どもが欲しいと外来にいらっしゃる方がいました。

 

 

そのクリニックの西洋医学的な診療も長年、受けていらっしゃっていて、

私は、

腹症に応じて漢方処方をするものの

どのような姿勢でその方に対応すればよいのか、

よくわからないままでした。

 

 

 

でも、その前世療法を体験したことで、

施療者としての基本的な姿勢が定まりました。

 

 

 

一番大きな要因は、

生死の概念、自分というものの本質についての概念が変わった、というかな。

 

 

 

ヨガの聖典「バガヴァット・ギーター」にある

「肉体の衣を脱ぐ」

という、死を表す表現を理解できたように感じました。

 

 

 

それまでの自分は肉体を自分と考えていたけれど、

肉体は衣にすぎず、自分の本質ではない。

 

 

それを体感しました。

 

 

 

つまり、それまでの自分は

「不妊」ということをスティグマのように感じていたけれど、

 

 

何かを学ぶために

今生ではわざわざ、そのような衣をまとって必要な体験をしたのだ

ということに思い至りました。

 

 

たしかに、

不妊に悩むまでの自分は傲慢なところがあったしな・・・

そういうのを学んだのかな。

 

 

でも、そんなまだ磨かれていない部分の底には

ダイヤモンドの原石のような自分自身がいることも感じ取れた。

 

 

 

数限りない不妊治療の失敗で

(10年の間に100回くらいは失敗してると思う)

底に落ちていた自己肯定感も

前世療法を受けた後は、なんとなく上向きに。

 

 

 

どんな人だって

その奥には、ダイヤモンドの原石をもっている。

 

 

その奥に輝くもの、

魂というか、

 

その本質をみながら診療にあたればよい

ということにも思い当たりました。

 

 

 

何年もうまくいかない不妊治療を続けて

治療に通うことが生活の一部になれば

そのような状況にあれば、

 

誰であっても、

 

いくつになっても

不妊治療を辞められないのは

ある意味、当たり前、妥当なことかもしれない。

 

 

 

その方の気が済むまで、納得するまで、

待つ、見守るしかないかもしれない。

 

 

 

学びにはいろんな方法があっていいけど、

 

 

必要そうな時には、前世療法を受けるよう提案できると、

もっとよいのではないかな。

 

 

 

 

そう感じて、ヒプノセラピーを仕事にするようになりました。

 

 

 

 

潜在意識にアプローチする心理療法と漢方治療

よこやまクリニック 宮崎

 

 

 

 

 

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