私のブログの読者の方には糖尿病の方やその関係者が多いと思いますが、皆さんにとって
「治験」はどんなイメージですか
私は現在使っているインスリン製剤や医療機器が「治験」をクリアしてもたらされたものという認識はあるものの、自身が治験を経験したことはないのでどこか遠いもののように思っていました
でも、最近の糖尿病関係の治療法の開発スピードは目覚ましく、いつか「治験」を受けられる機会がやってくるかもしれないという期待感を以前よりも持つようになりました
そして、そんな機会が訪れたときに、治験を受けたい方に正しく伝えられるように今から勉強しておきたいなという気持ちが芽生えています
12/3(日)12時からのZoomウェビナーの一部に登壇
そんな中、下記のセミナーにピーペックのスタッフの1人としてディスカッションに登壇することになりました
「治験」を受けたことがない患者の1人として今後の治験がどうあってほしいかなどお話できればと思います
参加で応援してもらえると嬉しいです
開催概要
日 時:2023年12月3日(日)12:00〜14:00
場 所:Zoomウェビナー
参加費:無料
主 催:一般社団法人ピーペック みんなでつくろう、これからの医療プロジェクト
共 催:第一三共株式会社
協 賛: アステラス製薬株式会社、EAファーマ株式会社、グラクソ・スミスクライン株式会社、第一三共株式会社、大正製薬株式会社、武田薬品工業株式会社、鳥居製薬株式会社、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、ノバルティス ファーマ株式会社、ファイザー株式会社、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
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詳細はこちら
講師は治験コーディネーターの山崎さん
臨床試験の計画や実施、そして、その計画通りに進んでいるか監視等に関わる治験コーディネーター(CRC)は、治験を進める上で大切な役割を担っています
今回の講師は、CRCとして活躍されている山崎真澄さん
"求められる治験"のあり方、その意義について、さまざまな立場から意見を交わすセミナーで皆さんもコメントを寄せてもらえたらと思います
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