自己紹介で掲載していた写真への反応があり、嬉しいです。
この写真は引退試合のときに、1型糖尿病を持つカメラマン、太田晃司くんに撮ってもらったものです📸
このブログでは、糖尿病を持つ方やそのご家族の活躍についても紹介していけたらと思っています。
1型糖尿病と診断されるまで
さて、まずは私の人生が変わった日「1型糖尿病と診断されるまで」のエピソードを複数回に分けてご紹介していきます。
運動音痴・体力なし・根性なし
4歳からエアロビックをはじめ、ジュニアで世界チャンピオンになったこともあると紹介されると「スポーツ万能」という言葉が出てきますが…
私は自他共に認める「運動音痴」です(涙)
そして、小学1年生のとき運動場を初めて何周か走り筋肉痛でやる気をなくしたぐらい体力なしの根性なしでした💦
父とのジョギング
そんな私を見るに見兼ねた父がジョギングに付き合ってくれることになりました🏃♂️💨🏃♂️💨
私は走ることが嫌いなので、きっと嫌がっていたことでしょう(苦笑)
でも、球技が苦手で「親子でのキャッチボール」なんてよく聞くシチュエーションもできず、小学5年生ごろからはエアロビック競技の練習の日々で父と過ごす時間が短かった私にとって、暗い夜道の中、父の背中が離れて行かないように必死だったあの時間はとても大切な思い出です。
数週間と続かなかったジョギング
そんな大切な時間は、汗の管理が悪かった私の風邪により1週間程度で終わり、その後再開されることもありませんでした…
#2につづく
はじめましての方は自己紹介もぜひ!