続・マカオ観光 | 海外で働く★女の恋模様

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仕事柄、世界を飛び回ってます。ヨーロッパ→アジア→アフリカと移動した後、またまたアジアに戻ってきました。
ここでも、素敵な出会いがあるといいな♪。

この記事は連載物です。

前記事を読みたい方は、こちらからどうぞ。

 

香港・マカオ旅行記⑫-無料シャトルバスを使って、マカオ観光に出かけよう!

香港・マカオ旅行記⑪-官也街(クーニャストリート)で夕食

香港・マカオ旅行記⑩-コロアン地区とエッグタルト

香港・マカオ旅行記⑨-マカオでパンダに会おう!

香港・マカオ旅行記⑧-広すぎるマカオのお部屋

香港・マカオ旅行記⑦-マカオに移動

香港・マカオ旅行記⑥-香港のジャンクな昼食

香港・マカオ旅行記⑤-駆け足の香港観光

香港・マカオ旅行記④-香港の美味しい朝食

香港・マカオ旅行記③-香港で引き籠り

香港・マカオ旅行記②-ディープな香港

香港・マカオ旅行記①-ランデブー計画

 

 

 

 

セナド広場前、民政総署を出た後は緩やかな坂を上がって聖オーガスチン広場へ向かいます。

ここには

 

ロバート・ホートン図書館

 

聖オーガスチン教会

 

この写真は、こちらのサイト(→)から拝借しました

 

そしてドン・ペドロ5世劇場と、ポルトガル植民地時代の面影が色濃く残っています。

まるでヨーロッパにいるような一角です。

 

 

 

その後、有名な思想家が19世紀に建てたという中華建築である鄭家屋敷へ。

 

 

一番上の丸い出入り口の写真もここ。

西洋建築の影響を受けていて、中華建築ではあるけれど中庭と中庭の回りにある回廊が、ポルトガルの建築物を彷彿させます。

 

 

鄭家屋敷は、3、4軒くらいの家を渡り廊下で繋いでいる大邸宅。

総面積4000㎡、奥行き120m、部屋数は60を超えるそう。

一時は、間貸ししたりして300人(!)くらいが住み付いていたらしく、そのため家がかなり傷んでいたそう。

それを2001年から9年かけて修復。

2010年から、一般公開されるようになったんだそうです。

 

 

家の中。

モダンチャイナって感じで、素敵です。ラブラブ

 

 

個人的に面白いな…と思ったのが、こちらの雨どい。

竹の形に装飾を施されてて、凝ってます。

 

 

私は建築のことは全くわからない素人だけど、タイやマレーシアで見た華人が住んでたという古い家屋と鄭家屋敷は、また違った感じでした。

本当に、中華建築と西洋建築が混ざった感じ。

なかなか面白かったです。ニコニコ

 

 

 

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