2024 0907 ヨコハマ 晴れ☀️
今日も夏日ですね。作業場内32度。
秋の訪れを前に最新型のクーラーはこと絶えました。😭
クーラーが暑さにやられてどーすんねん!って話しですが、、形あるモノいずれ消え行く定めなり、と。
今日も悟りの境地からお届けして参ります。
まだ K さんの CCR はネック塗膜の硬化待ちなので、ボディ系のセットアップから詰めて行きます。
ちなみに、ぱっと見はテレキャスターに見えてしまうCCRですが、例えばこの専用ピックガードをフェンダーのテレキャスターのボディに乗っけると全くラインが合わないです。
そもそも、自分だったらテレキャスターと言うモデルはこう変更して作るな、と言うのが CCR の設計コンセプトですから。
22フレットまで弾ける様にカッタウェイもテレキャスターよりも深いですしね。
誤解のない様に申しておきますが、定番のストラト、テレキャスター、ジャズベ、プレベのリプレイスメントボディを採用し、設定だけを t.m.p のカスタムネックと設定を流用して組み上げたのが40万前後のモデルで、t.m.p Custom はネックもボディも全てオリジナル設計モデルとなっており、その多くが6弦ギターの場合で、税別 55〜65万の価格になることが多いです。
*ご依頼内容により価格はその都度異なります。