夢のために | ‐快楽主義者の譫言‐

‐快楽主義者の譫言‐

日々の思ったこと、出来事、
忘れちゃわないように…

言いたい放題言うからね?


まだ私が若かった頃
とても愛した人がいた



お互いに
同じ気持ちではあったけど
お互いに
追いかけたい夢があったから
恋人と言う関係にはならなかった



ある日
妊娠したことを知ったけど
夢の為に私は病院に行って 泣き叫んだ



そんなことをふと思い出して
今また同じようなことに気づく



"もう少し何か出来たんじゃないか"



今まで後悔しないようにと
思うがままに生きてきた



決して
自慢できるような人生ではないけれど
誇れる人生でありたかった


私は私の1度きりの人生の為
とても大切な人に出逢えた



それもまた
夢を追いかけるために犠牲にした



でも何度傷ついたとしても
私には誇れることだと思えてる



きっとこんな気持ちになることは
もう無いだろうと思うほど
私には価値のあること



私はそのためになら
どこまでも追いかけてゆける