来る日も来る日も ひとり丘の上で 男は バカな薄ら笑いをして 完璧に じっと身動きひとつしない しかしだれもその男に興味を示さない 男がただのバカであるのは見て取れる 何を言っても答えないからだ しかし丘の上のバカは 太陽が沈んでいくのを見ながらも 頭の中の目には世界がぐるぐる回っているのが映っている







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