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どうでもいい花し

人に話すにはどうでもいいはなし。でも話したいんだよなぁ〜。そんなムズムズとした気持ちの解消のためのブログです。2019年5月そこはかとなくブログ再開。美術館日記でもつけようかな、と。

三井記念美術館に行ってきた。
企画展『日本の素朴絵』。

ゆるアートと言おうか、残念アートと言おうか…へたうまとも言えない微妙な絵。
でもどこか味があって心惹かれる。
そんな絵たちを「素朴絵」と称して展示した企画。

展示前半で無名の作者の作品を、後半でプロ(?)による意識的な「素朴絵」を展示。
仙厓や白隠の画を見ると、やはりプロの画は違うよなぁ、心を魅きつけるものがあるよなぁ、と出品リストにハートマークをたくさんつけてしまう。
特に仙厓の脱力しきった描き方がとてもいい。絵はがきを買ってしまった。

美術展入ってすぐは、実は「絵」ではなく「立体」物の展示だったのだけど、これもなかなかよかった。
所々に解説される豆知識も勉強になった。
展示されてたものの中では特に狛犬シリーズがどれもいい。
ちっとも霊験あらたかじゃない具合になんだか笑ってしまう。


滞在時間は1時間ほど。
ミュージアムカフェで白玉あんみつでも食べて帰ろうかと思ったのだけど、せっかく日本橋界隈にいるのだし…と欲を出したのがいけなかった。
近隣施設のカフェや茶寮は混雑。
外をさまよう気力なく(だって暑いし…)
結局 三井タワー地下のフレッシュネスバーガーでチャイティータピオカ¥420を。
これが激甘なうえ、タピオカがボソボソでちっともおいしくなかった。
次はミュージアムカフェであんみつをいただこう、と反省した。

ちなみにランチは、この界隈を開拓する気持ちが弱く、いつもの行動圏内で済ませ。
けど、同じく三井タワー地下にある海南鶏飯やうどん屋さんなんかが良さげだったので、もし次があるなら、ここでランチするのも良いかもしれない。

以下、購入した絵葉書。よきよき


他にも行った美術展があるから更新したいのだけど…何しろこの暑さ。
行動がのろくなっている…🐌


『動物農場』ジョージ・オーウェル  山形浩生訳
新訳版で読んでみました。
ジョージ・オーウェルはどうも肌に合わないと思っていたけれど、ひょっとすると訳者との相性も影響しているかもしれないな、と感じた一冊。
本文よりも、巻末の「序文案」と「ウクライナ語版への序文」、「訳者あとがき」の方が読み物として面白かった。


『ジェニー』ポール・ギャリコ 古沢安二郎訳
海外文学を読むとき、その作品を好きになれるかって訳者との相性も影響するよね、と(再び)思わされた一冊。
まあ1979年の訳だから仕方ない部分もあるかもしれないけど、登場人物の喋り方がブレすぎてて感情移入しにくかった。
ストーリーは、猫になってしまった少年が「ジェニィ」という名の雌猫の助けを借りて猫の生活を学び、かつ2匹で冒険する、と言うかわいいお話。
訳のせいもあって、内容はあまり楽しめなかったけど、訳者あとがきによるとポール・ギャリコ自身が「一番気に入ってる」作品だとか。
それにしてもポールさん、イングランドの漁村でグレートデーン1頭、猫24匹と暮らしてたって……なんか頭数おかしくありませんこと?笑

以下、ちょいメンドくさくなったので読んだ本のリストのみ

『アルケミスト』パウロ・コエーリョ
『緊急の場合は』マイクル・クライトン
(これがものすごく面白かった!!)
『人間関係の疲れをとる技術』下園壮太

国学院大学博物館へ行ってきました。

企画展は

 

浮世絵ガールズ・コレクション

ー江戸の美少女・明治のおきゃんー


新たに増えた博物館のコレクションの中から"美人画"を選出してみた、という展示。

 


国芳、芳年、国周、周延など幕末〜明治の絵師たちの作品がフィーチャーされていました。

この時代の表現の変様などを見るのも楽しいかもしれない。

 

博物館の企画展示室は小さなスペースで

さっとみるなら10分もかからないかも。

しかし展示品の保存状態がよく、

解説も充実していたので、じっくり20分ほど堪能した。

 

日本髪の鬘をかぶって写真を撮れるお楽しみスポットも。

(1人で撮れなかったーー!悔しーー!)

 

展示の中で、1番気に入ったのは

歌川国芳 山海愛度図会 四十八 はやくにげたい

画面左下から躍り出るように配置された獅子舞と、

絡まれた女性のまんざらでもない表情としぐさが良い。

ちょっと楽しくなる構図の絵でした。

 


国学院大学博物館は初めてだったので、常設展もちょっとのぞき。

神道エリアも興味深かったけれど、

考古学エリアの充実度には驚きました。

これでアドミッションフリーとか!ありがてぇ!

 

(大学博物館と考古学のキーワードで

ICUの湯浅八郎記念館を思い出しました。

今はなにか企画展をしているのかしら…?)

 

渋谷駅から少し歩きますが、行ってよかったです。満足!

最近コレクションに加わったという「ぽち袋」。

とても気になります。

ぽち袋の展示企画、ぜひ開催してほしいです。

 

また気になる展示があったら行こうと思いました。

大学のカフェテリアが近接していて、利用可能だったので、学生に混じってご飯を食べるのも楽しいかも。

しかし今回は渋谷マークシティの CHELSEA CAFE でハンバーガーのランチしてしまった。

詳しくはグルメブログのサイドウォーカーズで。(→記事作成中)

アボカドバーガー¥1,480 (税込)

ちょい高いね。再訪はしない、と正直に述べておく✋