いつもお読みいただきありがとうございます。🙏

 

睡眠障害の一つに夜間低血糖があります。🐻

 

今日は血糖値についてです。

 

寝ている時に低血糖になると眠りが浅くなります。


体の緊張

汗をかく

歯軋り

手足の痺れ

朝起きた時の倦怠感

悪夢を見たり

何度も中途覚醒

朝の頭痛


睡眠障害だけではなく

 

パニック、うつ病、不安障害などにも関係しています🐤

 

血糖値の乱高下を防ぐには

 

血糖値の上昇の緩やかな食品を摂取することです🐰

 

血糖値の上昇は食品ごとにGI値で表されています

 

表がありますのでネットで検索してみてください。

 

参考に以下のイメージ🐞


GI値低い:吸収が遅くゆっくり血糖値が上がる食品(低血糖を起こしにくい) 

牛乳🥛

豆乳

ヨーグルト

卵🥚

雑穀米🌾

アボガド🥑

 

GI値50−70(穀物、果物系、肉、魚、納豆など)

はちみつ🍯30ー80 種類によって差がある

りんご🍎40

みかん🍊25

いも🍠

バナナ🍌

 

GI値高い(精製した穀物、砂糖、おかし、スイーツ)

パン🍞🥐

めん🍜🍝

白米🍚🍘🍙

砂糖🍰🍪🍩🍮🍦🎂🍡🥫

GI高い:最大100(吸収が速く低血糖を起こしやすい)

 

昔 寝る前の牛乳でよく眠れると言われませんでしたか?

 

きっと夜間低血糖を抑えてくれたんですね😁

 

オススメ😊


夜寝る前1-2時間に(さすがに寝る直前はまずい)


ヨーグルト+プロテイン+オリゴ糖


量も軽めでプロテイン5-10g ヨーグルトも少な目


で夜間低血糖を抑えましょう😊

 

注意:寝る前に大量に食事を摂ると、インスリンが夜間に分泌されて夜間低血糖になります。

 

お酒飲んで、しめのラーメン食べるとどうなるでしょう?(非日常の世界😅)

 

ご想像にお任せします。

 

日常はこの逆ですよ😊

 

晩酌はノンアル、締めはプロテインヨーグルト

 

タンパク質と鉄を増やして、


維持することでエネルギー代謝を上げて

 

糖質依存から脱却し少しの脂質をエネルギーにして

 

常に血糖値の波を穏やかにしていきましょう。

 

意識して日頃の積み重ねで徐々にできていくものです。

 

やればやるだけ身体は答えてくれます。

 

 夜に目覚める人


朝熟睡感なく、疲労が残る人


夜間低血糖を意識しましょう⛄️


ご自愛くださいませ❤️


分子栄養学のすゝめ