帰国しました | ひとりっこの両親在宅介護ブログ

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。でも、残されたばーばの介護は続きます。


テーマ:
ただいまです。

ゆっくりバンコクでの観光・ゴルフ・ホテルステイを楽しんできました。


金曜日の夜、帰国。

非日常の世界から現実の世界へ戻ってきました。

帰国後すぐに、ショートステイ先に電話をかけて、ばーばの様子を確認。

大丈夫そうなので、ホッとしました。

次の日、土曜日の朝にショートステイ先にお迎えに行きました。

私を見つけるなり、席から立ち上がろうとするばーば。

よっぽど、家に帰りたかったんだね。

担当の職員さんから、ばーばの入所中の様子を聞きます。
「夜は良く眠れていません。」
「食事は、毎食完食されています。」
「入浴も、嫌がらずに入っていただけました。」
「血圧は安定していますが、脈拍数が高いです。」

何はともあれ、元気そうで良かった。

ちゃんと歩けてるし、風邪もひいてないし。

ばーば、よく頑張ってくれました。

バンコク滞在中、介護のことをすっかり忘れられたか、というと、そうでもありません。

BTS(高架鉄道)に乗る時は、車椅子の人はどうやって駅のホームに上がるんだろう?って思ったり、ワットアルンを観光している時に車椅子を見かけると、観光地は大変そうだなぁと感じたり。


一箇所に、ずっと動かずにじっとしているおじいさん。

今にも折れそうな木の杖をつきながら歩いているおばあさん。

バンコクという都会で、観光客が行き交う高級なホテルの船着き場で、薄汚れた身なりでうずくまってる子どもたち。

どこの国の都会でも、見られる光景。

なんだか、いろいろ考えさせられました。

ただ、私はすごく恵まれた生活を送っているんだな、ということがわかりました。

日々の介護で、気持ちがすり減り、嫌になっていましたが、住む家が有り、食べるものに困ることなく、年寄りを預ける先もあり、働ける場所もある。

贅沢なことです。


同じ空で世界は繋がっていて、空から見える小さな地面で、その又小さな家で暮らしている私たち。

会社で嫌なことがあっただの、ばーばのお漏らしで洗濯が大変だの、それらがすごくちっぽけなことだと思えてきました。

今回の旅は、考え方を変えるいいきっかけを与えてくれたと思っています。





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