なんか虚しい | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

お盆休み、終わっちゃいましたね。

前半は、ばーばにショートに行ってもらい、旦那とゴルフ行ったり映画観たり。

後半は仕事だったので、通常通り。

でも、旦那は休みなので、一人で甲子園に行ってました。

今さっき、宅配便が届きました。

何かっていうと、リハパン・尿取りパッドの定期購入便です。

1か月分なので、4箱。

めっちゃ多い。

汗だくになりながら届けてくれる、宅配便のお兄ちゃんさえ、在宅介護を支える同士のような気がします。

ありがとう。

これを買いに行っていたらと思うと、手間だもんね。


でも、今朝もポータブルを掃除してて思いました。

1年365日。

月に2泊ショートに行って、1年で24日。

365から24引いて341日。

341日、私は毎朝ポータブルを掃除してるんだ。

山のように積み上げられた使用済みリハパンと尿取りパッドを片付け、尿臭漂う部屋の中、黙々とポータブルを掃除する。

そして、濡れたシーツとパジャマを洗う。

あー、私って、1年341日、毎日これを繰り返してるんだ。

なんか、すっごく虚しくなりました。





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