さっき、お嫁ちゃんと電話で話した。
姑である私に、いつもLINEしたり電話で話したり、FaceTimeで孫と対面させてくれるお嫁ちゃん。
すごいなぁと思う。
義理実家と関わりを持とうとしてくれる、その姿勢は本当に有難い。
先週一週間、実家に里帰りしていたお嫁ちゃん。
実家から帰るとすぐに、孫の動画を送ってきてくれた。
ふと、疑問に思った。
私って、そんなに気を遣わせる姑なんだろうか?
赤ちゃんを育てているんだもん。
いくらでも実家に帰って、実家のお母さんに育児を手伝ってもらえばいいと、私は思っている。
現に、私は子育て中、実家に入り浸っていた。
ばーばに、しょっちゅう育児を手伝ってもらっていた。
次男なんか、ばーばに育ててもらったようなもの。
おかげで、成人して社会人になった今でも、このとおり。
私の息子たちにとって、おばあちゃんと言えば「ばーば」のこと。
旦那のお母さんのことは「おおきにばあちゃん」と呼んで慕ってはいたけれど、ばーばのようには懐いていなかった。
ま、圧倒的な会う回数の違いのせいだと思う。
旦那の実家には、旦那の兄夫婦と両親が同居していたこともあり、私たち次男夫婦が気軽に遊びに行ける 雰囲気でなかったことも、一因かも。
そんなこんなを理由に、積極的には義理実家と関わりを持とうとしなかった私。
でもね、今になって思う。
もっと、お義父さん・お義母さんと関わりを持ち、話をしたら良かった。
長男のお嫁ちゃんの、私たち夫婦に対する接し方に感心するとともに、今までの自分を少し反省。
今では、すでに鬼籍に入ってしまった義父。
寝たきりで特養にいる義母。
話すことはできない。
義理だろうが、実だろうが、縁あって家族になったんだもんね。
気遣いがあって、頑張り屋さんのお嫁ちゃん。
もっと実家に甘えてもいいと思うよ。
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