介護拒否は防衛本能 | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

昨日、二泊三日のショートから帰ってきたばーば。

施設に迎えに行った時、応対してくれた職員さんが
「今朝、尿失禁していらっしゃったので、リハパンの交換をお手伝いさせて頂こうと思ったのですが、介護拒否されました。」

こう話す職員さん。

失礼だけれども、江頭2:50にそっくり。

いくら87歳のおばあちゃんだって、いきなり江頭にそっくりな男の人に、パンツ下ろされそうになったら、拒否したくなりますよ。

その後女性職員さんが、トイレ介助と着替えをさせてくださったそうです。

少し前にニュースで、『男性保育士に女児の着替えをされたくない』という話題が出ていましたが、介護の場面も同じですね。

特にうちのばーばは、家族以外の男性に警戒感が強く、絶対に男性介護士の方に介護はさせません。

きっと、ものすごくキツイ言葉と態度で拒否したんだと思います。

申し訳ないとは思いますが、介護拒否は防衛本能だと思います。

これからは、身体介護は女性職員さんに限定して欲しい旨、しっかり伝えないといけないですね。

普段のデイは女性職員さんしかいらっしゃらないので、ショートだけなんですが。

もしかしたら、若くてイケメンの男性介護士さんだったら、拒否しなかったかも。





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