昨日、二泊三日のショートから帰ってきたばーば。
施設に迎えに行った時、応対してくれた職員さんが
「今朝、尿失禁していらっしゃったので、リハパンの交換をお手伝いさせて頂こうと思ったのですが、介護拒否されました。」
こう話す職員さん。
失礼だけれども、江頭2:50にそっくり。
いくら87歳のおばあちゃんだって、いきなり江頭にそっくりな男の人に、パンツ下ろされそうになったら、拒否したくなりますよ。
その後女性職員さんが、トイレ介助と着替えをさせてくださったそうです。
少し前にニュースで、『男性保育士に女児の着替えをされたくない』という話題が出ていましたが、介護の場面も同じですね。
特にうちのばーばは、家族以外の男性に警戒感が強く、絶対に男性介護士の方に介護はさせません。
きっと、ものすごくキツイ言葉と態度で拒否したんだと思います。
申し訳ないとは思いますが、介護拒否は防衛本能だと思います。
これからは、身体介護は女性職員さんに限定して欲しい旨、しっかり伝えないといけないですね。
普段のデイは女性職員さんしかいらっしゃらないので、ショートだけなんですが。
もしかしたら、若くてイケメンの男性介護士さんだったら、拒否しなかったかも。