次のオリンピックまで頑張ろっかな | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。


お盆休みも終わり。

リオオリンピックも明日閉会式。

高校野球も決勝戦が終ってしまった。

子どもたちの夏休みも、残り僅か。

なんか、夏の終わりは寂しいですね。

ばーば、金曜日と土曜日は二泊三日のショートでした。

旦那と次男とゴルフに行ってきましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまう。

そして、今日からまたいつも通りのルーティンワークが待っている。

金曜日の夜、仕事帰りにイオンに寄ってきたんだけど、夜出かけることもショート中しかできない。

イオンにいる人たちは、みんな自由な生活をしているんだろうな、なんてひねくれた感情を持ってしまった。

ばーばは有り難いことに元気です。

だんだんわからないことや意味不な行動も出てきてるけど、それほど切羽詰った状況ではない。

だからこそ、この介護は、この不自由な生活は、いつまで続くんだろうなぁ〜と思ってしまう。

私はオリンピックの選手でもないけど、なんとなく次の東京オリンピックまでは、ばーばの介護を在宅で頑張ろうかなと思っている。

前回の東京オリンピックは私の産まれた年に開催された。

12月産まれの私は、前回の東京オリンピックの時はまだ産まれてなかったんだけど、ばーばはきっと、もうすぐ臨月の大きなお腹のかかえて、白黒テレビで観ていたのかなぁ。

そんなことを考えると、もう一度日本で、東京でやるオリンピックを、ばーばと一緒に観てみたい。

そのためにも、気負わずゆるく介護していくつもりです。






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