お盆休みも終わり。
リオオリンピックも明日閉会式。
高校野球も決勝戦が終ってしまった。
子どもたちの夏休みも、残り僅か。
なんか、夏の終わりは寂しいですね。
ばーば、金曜日と土曜日は二泊三日のショートでした。
旦那と次男とゴルフに行ってきましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまう。
そして、今日からまたいつも通りのルーティンワークが待っている。
金曜日の夜、仕事帰りにイオンに寄ってきたんだけど、夜出かけることもショート中しかできない。
イオンにいる人たちは、みんな自由な生活をしているんだろうな、なんてひねくれた感情を持ってしまった。
ばーばは有り難いことに元気です。
だんだんわからないことや意味不な行動も出てきてるけど、それほど切羽詰った状況ではない。
だからこそ、この介護は、この不自由な生活は、いつまで続くんだろうなぁ〜と思ってしまう。
私はオリンピックの選手でもないけど、なんとなく次の東京オリンピックまでは、ばーばの介護を在宅で頑張ろうかなと思っている。
前回の東京オリンピックは私の産まれた年に開催された。
12月産まれの私は、前回の東京オリンピックの時はまだ産まれてなかったんだけど、ばーばはきっと、もうすぐ臨月の大きなお腹のかかえて、白黒テレビで観ていたのかなぁ。
そんなことを考えると、もう一度日本で、東京でやるオリンピックを、ばーばと一緒に観てみたい。
そのためにも、気負わずゆるく介護していくつもりです。