ばーばの姉妹とランチ | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

今日は、この間大腸ガンの手術を終えて退院したばーばのすぐ下の妹と、一番下の妹の三人を連れてお昼ごはんを食べに行ってきました。

幸い今日は、旦那は休日出勤で不在だったので気兼ねなく出かけられたのですが、なんで私は自分自身には兄弟・姉妹がいないのに、ばーばの姉妹のあれやこれやに付き合わされなくてはならないのか?

昼ごはんの後、我が家にやってきて、お茶出したりコーヒー淹れり、お・も・て・な・し。

まぁ、喋ること喋ること。

そして、帰りも二人をそれぞれの家まで送っていかなくてはならない。

とにかく、かしましい叔母たちですが、ちょっとね、羨ましかったりする。

私は一人っ子だし、子供は息子二人だし、女同士でランチに出かけたり、こうやって言いたい放題喋る機会は、ほとんど無い。

悪口も言ったりする姉妹だけど、こんなに高齢になっても、ごはん食べに行ったりできるのっていいなぁ〜と思った。

しかし、叔母は今後抗ガン剤もやるらしい。

84歳でガンの手術だけでも大変なのに、その上抗ガン剤まで。

叔母は、今日の食事だって結構残していたのに。

ちなみに、ばーばは、きしめん定食(ごはんとコロッケ付)完食。

叔母が食べられないからと言ってくれた、海老フライも一本食べ、私の定食に付いていたデザートのスイカも食べた。

どんだけ食うんじゃ?と言いたくなるほど。

歯が無いのに、なぜ海老フライが食べられるのか不思議で仕方がない。

それなのに、糖尿病は落ち着いている。

うーむ、先は長そうです。




ぽちっと応援お願いします


にほんブログ村


こっちもぽちっとね

 
人気ブログランキングへ