風邪引きで帰ってきた | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

実は、土曜日から私と旦那で、横浜の長男夫婦のところに行っていた。


もちろん、その間、ばーばはショート。


二泊三日で、昨日の朝帰ってきた。


思いっきり、風邪引きで帰ってきた。


ちょっとね、どうにも納得がいかないのが、先月も今月もお風呂に入れてもらえなかったってこと。


先月は「本人の拒否の為」


今月は「熱は無いが鼻水が出ていたため」


もちろん、入所中に入浴に関する連絡はナシ。


このショートの施設の連絡帳は、とても簡素化されていて、

いったいどうやって過ごしているのか皆目見当がつかない。


職員さんの負担軽減にはなっていると思うが。


しかし、ばーばは、ショートにもノートとペンを持って行っています。


なんか偵察をしているようで、少々心苦しいのだが、そのノートにはこんなことが書かれていた。


『替えのパンツが無い』

『そのまま黒いズボンを履いて寝る』

『ズボンがベタベタ』

『寒い』

『気持ちが悪い』


想像するに、


夜中リハパンが濡れていたので、自分で脱いだ。


でも替えるパンツが無いから、そのまま朝着る用のズボンを履いて寝た。


ノーパンでパッドも当ててないんだから、ずぶ濡れになる。

職員さんを呼ぶことができないから、そのままの状態でいて、

寒くて風邪を引いた。


ってことだと思う。


同じ施設なんだけど、3月まではこんなことは全く無かった。


4月の人事異動で職員さんが変わってからなんだよね。


今までの私だったら、すぐも文句言っていたのだけれど、

最近、怒ったり文句を言う余力も無くなってきている。


でも、ブログにだけは記しておこうと思って書いてます。



咳と鼻水がひどく、かわいそうなばーば。


でも、食欲だけは決して衰えません。

明日のデイでもお風呂は無理かな?





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