どうも、介護とも仕事とも関係無いところで煩わされることが多かった先週。
家の前は畑になっているんだけど、そこの所有者のじいさん。
勝手に道路のかさ上げ工事をやり始めた。
畑に車を入れやすくしたいのはわかる。
でも、道路は公共の物で、町の許可無く勝手に工事をすることは出来ない。
いいことをやってるんだから、文句言われるはずはないと思っている。
世代で一括りにするのはよくないとは思うんだけど、どうも70代の人たちの思考は理解出来ないところがある。
そして、このじいさんに直接文句が言えないから、私に役場に電話して、と言ってきたのも70代の隣人。
仕事から帰ってきてから役場に電話したり、直接じいさんに話をしたり、そんなこんなを隣に報告に行ったり。
結局、役場の人が元通りにするようにじいさんに指導。
しっかりしてるだの、ハッキリ言ってくれるだの、テキパキしてるだの、お隣さんたちはおべんちゃらは言ってくれるけど、本音は「キッツい娘さんねぇ」
ええ、その通りです。
私は性格はキツく、ズケズケとハッキリ物を言う人間です。
自分の家のことで精一杯なのに、ご近所トラブルまで処理を任され、もううんざり。
ご近所は70代が多く、いろいろ出来ないことが増えている世代。
地域で支え合い、ご近所で見守りを。
なんて言うけど、支える世代だって自分のことで手一杯。
近所の年寄りの世話までは無理ですけど。