歩けなくなる日はいつだろう | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

パッドの二枚重ねにしてから、夜ポータブルに座る回数が減り、良く寝ているばーば。

まぁ、インフルエンザが治ってすぐ、三日間デイに行ったので疲れていたのでしょう。

この土日は、昼夜を通して寝倒していました。

でも、三食はしっかり召し上がっていますよ。

やっぱり、この食べられる・水分が取れるという点は大きいですね。

インフルエンザから肺炎を起こして入院する高齢者が多い中、ばーばは回復してくれて本当に良かったです。

来週の日曜日は、近所の神社で厄祓祭があり、今年数え歳で米寿のばーばも、天気が良くて暖かかったら参加する予定です。

なんだかついこの間、じーじの米寿のお祝いをしたような気がしますが、来月一周忌を迎えます。

この一年で、ばーばはじーじの「死」を受け入れることはできたけど、確実に身体は衰えていっています。

自立していたトイレも、今は夜はポータブル、昼間もトイレ介助が必要になってきています。

いろいろムカつくこともあるけど、私が今の生活を続けられているのは、ばーばが元気でいてくれるから。

ばーばの自力歩行が困難になった時が、次の段階になると思います。

そう遠くない日だと覚悟しています。



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