ポータブル登場 | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

お盆も終わった昨日、ポータブルトイレを設置してみました。

当面は『夜間のみの使用』でやっていこうと思っています。

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このポータブルトイレは、8年前にばーばが通っていた病院のトイレで転倒し、足と手首を骨折した時に買ったものです。

当時はまだ私は、愛知県から遠く離れた茨城県に住んでいたため、とにかくネットで安いものを注文して、実家に送りました。

それから、糖尿病の悪化でばーばが入院したことをきっかけに、茨城県の家にじじばば二人を引き取り、在宅介護が始まり今に至るわけです。

私と一緒に住むようになってからは、家のトイレで用を足していたので、それ以来のポータブルトイレの登場です。

じーじの時は、ポータブルトイレを使うことはありませんでした。

使い方が理解できないので、無理でしたね。


さて、昨夜はどうだったか、というと、ちゃんと夜間はポータブルトイレを使っていました。

でも、夜中にも何度かトイレに行っていたので、もしかしたらポータブルトイレは一回だけしか利用できないと思っているのかも。

ま、夜中はトイレまで行くのが億劫になるのも理解できるので、しばらくはこんな感じで使っていてくれればいいと思っています。

やっぱり、話をして理解できるばーばの世話は楽ですね~。





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