昨夜はぐっすり | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

昨夜はあまりにも疲れていて、9時半に寝てしまった私。

気づいたら、起きる時間の朝の5時半。

一度も途中に起きずに、爆睡できました。

じーじも夜中に起きなかったみたいです。

気づかなかっただけかもしれないけど。

たっぷりのオシッコを吸ったバッドとリハパン。

感謝です。

きっと濡れたバッドが気持ち悪かっただろうに、朝まで寝てくれたじーじにも感謝。

人間、やっぱり睡眠が大事です。

ぐっすり眠れると、じーじにも優しく接することができます。

デイに行った日の方が疲れて良く眠れると思いがちですが、そうでもない。

妙に覚醒してしまって、夜中に起き出すことがある。

特にデイで囲碁をやった日は、夜中覚醒の割合が高い気がする。

頭を使い過ぎて興奮が続いているのかも。

でも、認知症であっても、以前からやっていた囲碁はできる。

デイから持ち帰った二桁の足し算のプリントも、満点。

でも、尿意も便意も無い。

自分の年齢もわからない。

昼と夜の区別もつかない。

年をとるって、本当に不思議。


さてさて、今日も「ウロボロス」観ますよ。

今晩も、ぐっすり寝てくれますように。


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