今日、スピードで捕まった。
くすん。
でも、事故したわけじゃないし、無駄なお金使うのはもったいないけど、仕方が無い。
これで反省した。
毎日、分刻みのスケジュールで、仕事・家事・介護をしているから、急ぐのが当たり前になっていた。
仕事の帰り、デイのある日は、じじばばが帰ってくる時間ぎりぎりなので、つい車を飛ばしていた。
今日は夕方、じじばばと私のインフルエンザの予防接種も予約していた。
やっぱり、タイトなスケジュールは無理がありましたね。
おとなしく反則切符を切られ、家に帰りました。
その後、じじばばを車に乗せ、いつものかかりつけ医の病院へ。
三人ともインフルエンザの予防接種を受けました。
じじばばは公費助成なので、各1,000円。
私は自費で、3,600円也。
去年はおかげさまで、インフルエンザにかかることはなかったが、一昨年は大変だった。
流行の最先端をいき、11月初めに私がインフルエンザにかかったのだ。
その一週間ほど前に、予防接種は済ませていたのだが、まだ抗体ができていなかったようで、最高で39.5度まで熱が上がった。
むろん、仕事は出勤停止。
しかし、家事と介護は停止できない。
でも、さすがにあまりの高熱で、歩くのもおぼつかない状態。
一階のいろんなところに、
『インフルエンザだから、二階で寝てる』
と、貼り紙をして寝ていた。
しかし、そんなものお構いなしに、時間になれば
「飯・飯・飯、俺の飯を用意しろ」
うるさいし、うっとおしいし。
で、結局、フラフラになりながらも、マスクして、晩ご飯を作った記憶があります。
今年もかかりたくないぞ。
じじばばは、予防接種の必要がないと思われるくらい、インフルエンザにはかかりません。
ありとあらゆる抗体ができているのか?
介護者が一人しかいないと、うかうか病気にもなれない現実。
やっぱ、しんどいな。